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ぐわつそのつきの二十一にちヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてのぞめりいは
In the seventh month, in the one and twentieth day of the month, came the word of the LORD by the prophet Haggai, saying,


the prophet
〔ハガイ書1章1節〕
1 ダリヨスわうの二ねんぐわつそのつき一日ついたちにヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてシヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルおよびヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアにのぞめりいはく
〔ペテロ後書1章21節〕
21 預言よげんひとこゝろよりでしにあらず、人々ひとびと聖󠄄せいれいうごかされ、かみによりてかたれるものなればなり。
the seventh
〔ハガイ書1章15節〕
15 これダリヨスわうの二ねんぐわつ二十四なりき
〔ハガイ書2章10節〕
10 ダリヨスの二ねんぐわつ二十四ヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてのぞめりいは
〔ハガイ書2章20節〕
20 このつきの二十四にヱホバのことばふたゝびハガイにのぞめりいは

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シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルとヨザダクの祭司さいしをさヨシユアおよびそののこれる一切すべてたみつげ
Speak now to Zerubbabel the son of Shealtiel, governor of Judah, and to Joshua the son of Josedech, the high priest, and to the residue of the people, saying,


governor
〔エズラ書1章8節〕
8 すなはちペルシヤわうクロス庫官くらづかさミテレダテのをもてこれとりいだしてユダの牧伯つかさセシバザルにかぞ交付わたせり
〔エズラ書2章63節〕
63 テルシヤタはこれつげてウリムとトンミムをおぶ祭司さいしおこるまでは至聖󠄄物いときよきもの食󠄃くらふべからずといへ
〔ネヘミヤ記8章9節〕
9 ときにテルシヤタたるネヘミヤ祭司さいしたる學士がくしエズラおよびたみをしふるレビびと一切すべてたみにむかひてこのなんぢらのかみヱホバの聖󠄄きよきなりなげくなかれなくなかれといへたみみな律法おきてことばきゝなきたればなり
〔ハガイ書1章14節〕
14 ヱホバ、シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルのこゝろとヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアのこゝろおよびそののこれるすべてのたみこゝろをふりおこしたまひければ彼等かれらきたりてそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバの殿みやにて工作わざなせ

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なんぢら遺󠄃のこれるものうちこの殿みや從前󠄃さき榮光さかえしものはたれぞや いまこれを如何いかるや かの殿みやにくらぶればこれなんぢらのなにもなきがごとゆるにあらずや
Who is left among you that saw this house in her first glory? and how do ye see it now? is it not in your eyes in comparison of it as nothing?


glory
〔エゼキエル書7章20節〕
20 かれうるはしき飾󠄃物かざりもの彼等かれら驕傲たかぶりのためにもち又󠄂またこれをもてその憎にくむべき偶像ぐうざうその憎にくむべきものをつくれりこゝをもてわれこれをかれらにあくたとならしむ
〔ルカ傳21章5節〕
5 人々ひとびと美麗みごとなるいし獻物さゝげものとにてみや飾󠄃かざられたることかたりしに、イエスたまふ、
〔ルカ傳21章6節〕
6 『なんぢらがこれものは、ひとつのいし崩󠄃くづされずしていしうへのこらぬきたらん』
is left
〔エズラ書3章12節〕
12 されど祭司さいしレビびと宗家そうかちやうなどうち以前󠄃さきいへたりし老人おいびとありけるがいまこのいへ基礎いしずゑをその前󠄃まへすうるをおほこゑはなちてなけり また喜悅よろこびのためにこゑをあげてよばはるものおほかりき
〔ゼカリヤ書4章9節〕
9 ゼルバベルのこのいへ石礎いしづゑすゑたりかれこれを成終󠄃なしをへなんぢしらん萬軍ばんぐんのヱホバわれ汝等なんぢら遣󠄃つかはしたまひしと
〔ゼカリヤ書4章10節〕
10 たれちひさこと藐視いやしむるものななつもの遍󠄃あまね全󠄃地ぜんち徃來ゆききするヱホバのなり準繩さげふりのゼルバベルのにあるをよろこばん

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ヱホバいひたまふゼルバベルよみづかつよくせよ ヨザダクの祭司さいしをさヨシユアよみづかつよくせよ ヱホバいひたまふ このたみみづからつよくしてはたらけ われなんぢらとともに萬軍ばんぐんのヱホバこれを
Yet now be strong, O Zerubbabel, saith the LORD; and be strong, O Joshua, son of Josedech, the high priest; and be strong, all ye people of the land, saith the LORD, and work: for I am with you, saith the LORD of hosts:


for
〔出エジプト記3章12節〕
12 かみいひたまひけるはわれかならずなんぢとともにあるべしこれはわがなんぢをつかはせる證據しるしなりなんぢたみをエジプトより導󠄃みちびきいだしたるとき汝等なんぢらこのやまにてかみつかへん
〔士師記2章18節〕
18 かれらのためにヱホバ士師さばきつかさてたまひしときあたりてはヱホバつねにその士師さばきつかさとともにいましその士師さばきつかさあひだはヱホバかれらをてきよりすくひいだしたまへりはかれらおのれを虐󠄃しへたげくるしむるものありしをうめきかなしめるによりてヱホバこれあはれみたまひたればなり
〔サムエル前書16章18節〕
18 とき一人ひとり少者わかものこたへていひけるはわれベテレヘムびとヱサイのしがことたくみにしてまた豪氣たけくしてくたたかふ辯舌ことばさはやかなるうるはしきひとなりかつヱホバこれとともにいます
〔サムエル後書5章10節〕
10 かくてダビデはますますおほいりゆきかつ萬軍ばんぐんかみヱホバこれとともにいませり
〔ハガイ書1章13節〕
13 ときにヱホバの使者つかひハガイ、ヱホバのめいによりたみつげいひけるはわれなんぢらとともりとヱホバいひたまふと
〔マルコ傳16章20節〕
20 弟子でしたちでて、あまね福音󠄃ふくいん宣傳のべつたへ、しゅまたともにはたらき、伴󠄃ともなふところのしるしをもて、御言みことばかたうしたまへり〕
〔使徒行傳7章9節〕
9 先祖せんぞたちヨセフをねたみてエジプトにりしに、かみかれともいまして、
〔テモテ後書4章17節〕
17 されどしゅわれとともいましてわれつよめたまへり。これわれによりて宣敎せんけう全󠄃まったうせられ、すべての異邦人いはうじんのこれをかんためなり。しかしてわれ獅子ししくちよりすくいだされたり。
now
〔申命記31章23節〕
23 ヱホバまたヌンのヨシユアにめいじていひたまはくなんぢはイスラエルの子孫ひと〴〵それちかひし導󠄃みちびきいるべきがゆゑこゝろつよくしかついさわれなんぢとともにあるべしと
〔ヨシュア記1章6節〕
6 こゝろつよくしかついさなんぢはこのたみをしてこれあたふることをその先祖せんぞたちちかひたりししむべきものなり
〔ヨシュア記1章9節〕
9 われなんぢにめいぜしにあらずやこゝろつよくしかついさなんぢすべところにてなんぢかみヱホバともいませばおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ
〔歴代志略上22章13節〕
13 なんぢもしヱホバがイスラエルにつきてモーセにめいじたまひし法度のり例規さだめつゝしみておこなはばなんぢ旺盛さかんになるべしこゝろつよくしかついさおそるるなかをののくなかれ
〔歴代志略上28章20節〕
20 かくてダビデそのソロモンにいひけるはなんぢこゝろつよくしいさみてこれをおそるるなかをののくなかれヱホバかみわがかみなんぢとともにいまさんかれかならずなんぢはなれずなんぢすてなんぢをしてヱホバのいへ奉事つとめもろ〳〵わざ成終󠄃なしをへしめたまふべし
〔ゼカリヤ書8章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのいへなる殿みやたてんとてその基礎いしづゑすゑたる起󠄃おこりし預言者よげんしやどもくち言詞ことば今日こんにちものなんぢらのうでつよくせよ
〔コリント前書16章13節〕
13 さまし、かた信仰しんかうち、雄々をゝしく、かつつよかれ。
〔エペソ書6章10節〕
10 終󠄃をはりはん、なんぢしゅにありて大能たいのう勢威いきほひりてつよかれ。
〔テモテ後書2章1節〕
1 わがよ、なんぢキリスト・イエスにある恩惠めぐみによりてつよかれ。

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なんぢらがエジプトよりいでしときわがなんぢらにやくせしことばおよびわがれいなほなんぢらのうちとゞまれり おそるるなかれ
According to the word that I covenanted with you when ye came out of Egypt, so my spirit remaineth among you: fear ye not.


fear
〔ヨシュア記8章1節〕
1 こゝにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはおそるゝなか戰慄をのゝくなかれ軍人いくさびとをことごとく率󠄃ひき起󠄃たちてアイにせめのぼれわれアイのわうおよびそのたみそのまちそのすべなんぢさづ
〔歴代志略下20章17節〕
17 この戰爭いくさにはなんぢたゝかふにおよばずユダおよびヱルサレムよなんぢたゞ進󠄃すゝみいでてなんぢらとともにいますヱホバの拯救すくひおそるなかをののくなかれ明日あすかれらの所󠄃ところせめいでよヱホバなんぢらとともにいませばなりと
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書41章13節〕
13 そはわれヱホバなんぢのかみはなんぢの右手みぎのてをとりてなんぢにいふ おそるるなかれわれなんぢをたすけんと
〔ゼカリヤ書8章13節〕
13 ユダのいへおよびイスラエルのいへなんぢらが國々くに〴〵うち呪詛のろひとなりしごとく此度このたびわれなんぢらをすくふて祝言ほぎごととならしめんおそるるなかなんぢらのうでつよくせよ
〔ゼカリヤ書8章15節〕
15 かくのごとくわれまた今日こんにちヱルサレムとユダのいへ福祉さいはひくださんとおもなんぢおそるるなか
〔マタイ傳28章5節〕
5 御使みつかひ、こたへてをんなたちにふ『なんぢらおそるな、われなんぢらが十字架じふじかにつけられたまひしイエスを尋󠄃たづぬるをる。
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。
〔ヨハネ黙示録1章17節〕
17 われこれをしとき足下あしもとたふれてにたるものごとくなれり。かれそのみぎわれきてひたまふ『おそるな、われ最先いやさきなり、最後いやはてなり、
so
〔民數紀略11章25節〕
25 ヱホバくもうちにありてくだりモーセとものいひモーセのうへにあるれいをもてその長老としより七十にんにも分󠄃わかあたへたまひしがそのれいかれらのうへにやどりしかば彼等かれら預言よげんせりたゞ此後このゝちはかさねてざりき
(29) モーセこれにいひけるはなんぢわがために媢嫉ねたみ起󠄃おこすやヱホバのたみみな預言者よげんしやとならんことまたヱホバのそのれいこれくだしたまはんことこそねがはしけれ 〔民數紀略11章29節〕
〔ネヘミヤ記9章20節〕
20 なんぢはまたなんぢよきみたまたまひてかれらををしなんぢのマナをつねかれらのくちにあたへまたみづかれらにあたへてそのかわきをとどめ
〔ネヘミヤ記9章30節〕
30 かゝりしかどなんぢとしひさしくかれらをゆるしおきなんぢ預言者よげんしやたちよりなんぢみたまをもてかれらをいましめたまひしが彼等かれらつひにみゝかたむけざりしによりかれらを國々くに〴〵民等たみどもわたしたまへり
〔詩篇51章11節〕
11 われを聖󠄄前󠄃みまへよりすてたまふなかれ なんぢのきよきみたまをわれよりりたまふなかれ
〔詩篇51章12節〕
12 なんぢのすくひのよろこびをわれにかへし自由じいうみたまをあたへてわれをたもちたまへ
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや~(14) たににくだる家畜けだものごとくにヱホバのみたまかれらをいこはせたまへり しゆよなんぢはかくおのれのたみをみちびきて榮光えいくわうをつくりたまへり
〔イザヤ書63章14節〕
〔ゼカリヤ書4章6節〕
6 かれまたこたへてわれいひけるはゼルバベルにヱホバのつげたまふことばかくのごとし萬軍ばんぐんのヱホバのたまこれ權勢いきほひらず能力ちかららずわがれいるなり
〔ヨハネ傳14章16節〕
16 われ父󠄃ちち請󠄃はん、父󠄃ちちほか助主たすけぬしをあたへて、永遠󠄄とこしへなんぢらとともらしめたまふべし。
〔ヨハネ傳14章17節〕
17 これは眞理しんり御靈みたまなり、はこれをくることあたはず、これをず、またらぬにる。なんぢらはこれる、かれなんぢらとともり、またなんぢらのうち居給ゐたまふべければなり。
to the
〔出エジプト記29章45節〕
45 われイスラエルの子孫ひと〴〵うちをりかれらのかみとならん
〔出エジプト記29章46節〕
46 彼等かれらかれらのかみヱホバにして彼等かれらうち住󠄃すまんとて彼等かれらをエジプトのより導󠄃みちびいだせしものなることをしらわれはかれらのかみヱホバなり
〔出エジプト記33章12節〕
12 こゝにモーセ、ヱホバにいひけるはたまへなんぢはこのたみ導󠄃みちびのぼれとわれいひたまひながらたれわれとともに遣󠄃つかはしたまふかをわれにしらしめたまはずなんぢかつていひたまひけらくわがをもてなんぢなんぢはまたわが前󠄃まへめぐみたりと~(14) ヱホバいひたまひけるはわれみづからなんぢともにゆくべしわれなんぢをして安泰やすらかにならしめん 〔出エジプト記33章14節〕
〔出エジプト記34章8節〕
8 モーセ急󠄃いそかゞめてはい
〔出エジプト記34章10節〕
10 ヱホバいひたまふわれ契約けいやくをなすわれいま全󠄃地ぜんちおこなはれしことあらずいづれ國民くにたみうちにもおこなはれしことあらざるところの奇跡ふしぎなんぢ總躰すべてたみ前󠄃まへおこなふべしなんぢ住󠄃すむところのくにたみみなヱホバの所󠄃行わざなんぢをもてなすところのことおそるべきものなればなり

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萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ いま一度ひとたびしばらくありてわれてんうみくがとを震動ふるはん
For thus saith the LORD of hosts; Yet once, it is a little while, and I will shake the heavens, and the earth, and the sea, and the dry land;


Yet
〔ハガイ書2章21節〕
21 ユダの方伯つかさゼルバベルにつげよ われ天地てんち震動ふるは
〔ハガイ書2章22節〕
22 列國くにぐにくらゐたふさん また異邦いはう諸國しよこく權勢いきほひほろぼさん 又󠄂またくるまおよびこれものたふさん むまおよびこれものもおのおのその伴󠄃侶ともつるぎによりてたふれん
〔ヘブル書12章26節〕
26 そのとき、そのこゑふるへり、されどいまちかひてひたまふ『われなほひとたびのみならず、てんをもふるはん』と。~(28) このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。 〔ヘブル書12章28節〕
and I
〔イザヤ書34章4節〕
4 てん萬象ばんざうはきえうせ もろもろのてん書卷まきもののごとくにまかれん その萬象ばんざうのおつるは葡萄ぶだうのおつるがごとく無花果いちぢくのかれたるのおつるがごとくならん
〔エレミヤ記4章23節〕
23 われるにかたちなくして空󠄃むなしくありてんあふぐに其處そこひかりなし~(26) われみるに肥美ゆたかなる沙漠あれちとなりかつそのすべてまちはヱホバの前󠄃まへにそのはげしきいかり前󠄃まへこぼたれたり
〔エレミヤ記4章26節〕
〔エゼキエル書38章20節〕
20 うみうを空󠄃そらとりけものすべふところの昆蟲はふものすべにあるひとわが前󠄃まへふるへん又󠄂また山々やま〳〵崩󠄃くづ嶄巖がけたふれ石垣いしがきみなたふれん
〔ヨエル書2章30節〕
30 またてん徴證しるしあらはさん すなはありありけぶりはしらあるべし~(32) すべてヱホバのものすくはるべし そはヱホバののたまひしごとくシオンのやまとヱルサレムとにすくはれしものあるべければなり その遺󠄃のこれるものうちにヱホバのたまへるものあらん 〔ヨエル書2章32節〕
〔ヨエル書3章16節〕
16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん
〔マタイ傳24章29節〕
29 これらの患難なやみののちたゞちに暗󠄃くらく、つきひかりはなたず、ほし空󠄃そらよりち、てん萬象ばんしゃう、ふるひうごかん。
〔マタイ傳24章30節〕
30 そのときひとしるしてんあらはれん。そのとき地上ちじゃう諸族しょぞくみななげき、かつひと能力ちからおほいなる榮光えいくわうとをもててんくもきたるをん。
〔マルコ傳13章24節〕
24 とき、その患難なやみののち、暗󠄃くらく、つきひかりはなたず。~(26) のとき人々ひとびとひとおほいなる能力ちから榮光えいくわうとをもて、くもきたるをん。 〔マルコ傳13章26節〕
〔ルカ傳21章25節〕
25 またつきほししるしあらん。にては國々くにぐにたみなやみ、うみなみとのとゞろくによりて狼狽うろたへ、~(27) のとき人々ひとびとひと能力ちからおほいなる榮光えいくわうとをもて、くもりきたるをん。 〔ルカ傳21章27節〕
〔使徒行傳2章19節〕
19 われうへてん不思議ふしぎを、 したしるしあらはさん、 すなはけむりとあるべし。
〔ヘブル書12章26節〕
26 そのとき、そのこゑふるへり、されどいまちかひてひたまふ『われなほひとたびのみならず、てんをもふるはん』と。
〔ヨハネ黙示録6章2節〕
2 またしに、よ、しろうまあり、これるものゆみち、かつ冠冕かんむりあたへられ、勝󠄃ちてまた勝󠄃たんとてでゆけり。
(17) そは御怒みいかりおほいなるすできたればなり。たれつことをん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
〔ヨハネ黙示録6章12節〕
12 第六だいろく封印ふういんたまひしとき、われしに、おほいなる地震ぢしんありて、あらぬののごとくくろく、つき全󠄃面ぜんめんごとくなり、~(17) そは御怒みいかりおほいなるすできたればなり。たれつことをん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
〔ヨハネ黙示録8章5節〕
5 御使みつかひその香爐かうろをとりこれ祭壇さいだんりてげたれば、數多あまた雷霆いかづちこゑ電光いなづまと、また地震ぢしんおこれり。
(12) 第四だいし御使みつかひラッパをきしに、三分󠄃さんぶんいちつき三分󠄃さんぶんいちほし三分󠄃さんぶんいちたれて、その三分󠄃さんぶんいち暗󠄃くらくなり、ひる三分󠄃さんぶんいちひかりなく、よるまたおなじ。
〔ヨハネ黙示録8章12節〕
〔ヨハネ黙示録11章9節〕
9 もろもろのたみやから國語くにことばくにのもの、三日半󠄃みっかはんあひだその屍體しかばね、かつ屍體しかばねはかはうむることをゆるさざるべし。
it is
〔詩篇37章10節〕
10 あしきものはひさしからずしてうせん なんぢ細密こまかにそのところをおもひみるともあることなからん
〔イザヤ書10章25節〕
25 ただ頃刻しばらくにして忿恚いきどほりはやまん がいかりは彼等かれらをほろぼしてやま
〔イザヤ書29章17節〕
17 しばらくしてレバノンはかはりて良田よきはたとなり 良田よきはたはやしのごとくゆるとききたるならずや
〔エレミヤ記51章33節〕
33 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいひたまふバビロンのむすめ禾場うちばのごとしそのふまるるとききたれりしばらくありてそのからるるときいたらん
〔ヘブル書10章37節〕
37 『いましばらくせば、 きたるべきものきたらん、 おそからじ。

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又󠄂またわれ萬國ばんこく震動ふるはん また萬國ばんこくねがふところのものきたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みや充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
And I will shake all nations, and the desire of all nations shall come: and I will fill this house with glory, saith the LORD of hosts.


I will fill
〔出エジプト記40章34節〕
34 かくくも集會しふくわいてんまくおほひてヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたり
〔出エジプト記40章35節〕
35 モーセは集會しふくわい幕屋まくやにいることをざりきこれくもそのうへとゞまかつヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたればなり
〔列王紀略上8章11節〕
11 祭司さいしくものためにたち供事つかふることあたはざりきはヱホバの榮光えいくわうヱホバのいへみちたればなり
〔歴代志略下5章14節〕
14 祭司さいしくもゆゑをもてたち奉事つとめをなすことをざりきヱホバの榮光えいくわうかみいへみちたればなり
〔詩篇80章1節〕
1 イスラエルの牧者ぼくしゃよひつじのむれのごとくヨセフを導󠄃みちびきたまものよ みゝをかたぶけたまへ ケルビムのうへにしたまふものよ ひかりをはなちたまへ
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ルカ傳19章47節〕
47 イエス日々ひゞみやにてをしへたまふ。祭司長さいしちゃう學者がくしゃおよたみ重立おもだちたるものどもこれころさんとおもひたれど、
〔ルカ傳20章1節〕
1 あるイエスみやにてたみをしへ、福音󠄃ふくいんべゐたまふとき、祭司長さいしちゃう學者がくしゃらは、長老ちゃうらうどもととも近󠄃ちかづききたり、
〔ルカ傳21章38節〕
38 たみはみな御敎みをしへかんとて、朝󠄃あさとくみやにゆき、御許みもとあつまれり。
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ヨハネ傳2章13節〕
13 かくてユダヤびと過󠄃越すぎこしまつりちかづきたれば、イエス、エルサレムにのぼたまふ。~(17) 弟子でしたち『なんぢのいへをおもふ熱心ねっしんわれを食󠄃くらはん』としるされたるをおもいだせり。 〔ヨハネ傳2章17節〕
〔ヨハネ傳7章37節〕
37 まつり終󠄃をはりおほいなるにイエスちてよばはりてひたまふ『ひともしかわかばわれきたりてめ。~(39) これはかれしんずるものけんとする御靈みたましてたまひしなり。イエスいま榮光えいくわうたまはざれば、御靈みたまいまだくだらざりしなり。 〔ヨハネ傳7章39節〕
〔ヨハネ傳10章23節〕
23 イエスみやうち、ソロモンのらうあゆみたまふに、~(38) もしおこなはば假令たとひわれをしんぜずとも、そのわざしんぜよ。らば父󠄃ちちわれにをり、われ父󠄃ちちることをりてさとらん』 〔ヨハネ傳10章38節〕
〔コロサイ書2章9節〕
9 それかみ滿みちれるとくはことごとく形體かたちをなしてキリストに宿やどれり。
I will shake
〔エゼキエル書21章27節〕
27 われ顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことなさ權威けんゐもつべきものきたときまでこれあることなしかれわれこれあた
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書2章45節〕
45 かのいしひとによらずしてやまよりきられててつあかがね泥土つちぎんきんとをうちくだきしをなんぢたまひしはすなはちこのことなりおほいかみこののち起󠄃おこらんところのことわうにしらせたまへるなりそのゆめまことにしてこの解明ときあかしたしかなり
〔ダニエル書7章20節〕
20 このけものかしらにはとをつのありしがそのほかにまたひとつつのいできたりしかばこれがためにみつつのぬけおちたりこのつのにはありまたおほいなることくちありてそのかたちはその同類ともがらよりもつよえたりわれまたこのことしらんとほつせり~(25) かれ至高者いとたかきものてきしてこといだしかつ至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとなやまさんかれまたときおきてとをかへんことを望󠄇のぞまん聖󠄄徒せいと一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときるまでかれわたされてあらん 〔ダニエル書7章25節〕
〔ヨエル書3章9節〕
9 もろもろのくにのべつたへよ 戰爭たたかひ準備そなへ勇士ゆうしをはげまし軍人いくさびとをことごとくちかよりきたらしめよ~(16) ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん 〔ヨエル書3章16節〕
〔ルカ傳21章10節〕
10 またひたまふ『「たみたみに、くにくに逆󠄃さからひて起󠄃たん」
〔ルカ傳21章11節〕
11 かつおほいなる地震ぢしんあり、處々ところどころ疫病えきびゃう饑饉ききんあらん。おそるべきことてんよりのおほいなるしるしとあらん。
and the
〔創世記3章15節〕
15 又󠄂またわれなんぢ婦󠄃をんなあひだおよびなんぢ苗裔すゑ婦󠄃をんな苗裔すゑあひだ怨恨うらみおかかれなんぢかしらくだなんぢかれくびすくだかん
〔創世記22章18節〕
18 又󠄂またなんぢ子孫しそんによりててんたみみな福祉さいはひべしなんぢわがことば遵󠄅したがひたるによりてなりと
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
〔ルカ傳2章10節〕
10 御使みつかひかれらにふ『おそるな、よ、このたみ一般いっぱんおよぶべき、おほいなる歡喜よろこび音󠄃信おとづれわれなんぢらにぐ、
〔ルカ傳2章11節〕
11 今日けふダビデのまちにてなんぢらのため救主すくひぬしうまれたまへり、これしゅキリストなり。
〔ルカ傳2章27節〕
27 のとき、御靈みたまかんじてみやる。兩親ふたおやそのイエスをたづさへ、こののために律法おきて慣例ならはし遵󠄅したがひて、おこなはんとてきたりたれば、
〔ルカ傳2章46節〕
46 三日みっかののち、みやにて敎師けうしのなかにし、かつき、かつひゐたまふに遇󠄃ふ。
〔ロマ書15章9節〕
9 また異邦人いはうじん憐憫あはれみによりてかみあがめんためなり。しるして 『このゆゑに、われ異邦人いはうじんうちにてなんぢめたたへ、 又󠄂またなんぢのうたはん』とあるがごとし。~(15) れどわれなほなんぢらにおもいださせんために、ここかしこすこしくはゞからずしてきたる所󠄃ところあり、これかみわれたまひたる恩惠めぐみる。 〔ロマ書15章15節〕
〔ガラテヤ書3章8節〕
8 聖󠄄書せいしょかみ異邦人いはうじん信仰しんかうりてとしたまふことをりて、あらかじめ福音󠄃ふくいんをアブラハムにつたへてふ『なんぢにりて、もろもろの國人くにびと祝福しくふくせられん』と。

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ぎんわがものなり きんもわがものなりと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
The silver is mine, and the gold is mine, saith the LORD of hosts.


(Whole verse)
〔列王紀略上6章20節〕
20 神殿しんでんうちながさ二十キユビトひろさ二十キユビトたかさ二十キユビトなり純金じゆんきんをもてこれおほ又󠄂また香柏かうはくだんおほへり~(35) ソロモンそのうへにケルビムと棕櫚しゆろさけはな雕刻きざきんをもてこれをおほひてその雕工ほりもの適󠄄かなはしむ 〔列王紀略上6章35節〕
〔歴代志略上29章14節〕
14 たゞわれかくのごとくみづか進󠄃すすみんでさゝぐることをたるもわれなにならんやまた我民わがたみなにならんやよろづものなんぢよりわれらはたゞなんぢよりうけなんぢさゝげたるなり~(16) われらのかみヱホバよなんぢ聖󠄄名きよきなのためになんぢいへたてんとてわれらがそなへたるこの衆多おほくものすべなんぢよりまたみななんぢの所󠄃有ものなり 〔歴代志略上29章16節〕
〔詩篇24章1節〕
1 とそれにみつるもの世界せかいとそのなかにすむものとはみなヱホバのものなり
〔詩篇50章10節〕
10 はやしのもろもろのけものやまのうへの千々ちぢ牲畜けだものはみなわがものなり~(12) 世界せかいとそのなかにみつるものとはわがものなればたとひわれうゝるともなんぢにつげじ 〔詩篇50章12節〕
〔イザヤ書60章13節〕
13 レバノンのさかえはなんぢにきたり まつ すぎ 黄楊つげはみなともにきたりて聖󠄄所󠄃せいじよをかがやかさん われまたわがあしをおく所󠄃ところをたふとくすべし
〔イザヤ書60章17節〕
17 われ黄金こがねをたづさへきたりて赤銅あかがねにかへ 白銀しろかねをたづさへきたりてくろがねにかへ 赤銅あかがねにかへくろがねいしにかへ なんぢの施政者つかさびとをおだやかにし なんぢをえきするものをただしうせん

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この殿みやのち榮光さかえ從前󠄃さき榮光さかえよりおほいならんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ このところにおいてわれ平󠄃康やすきをあたへんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
The glory of this latter house shall be greater than of the former, saith the LORD of hosts: and in this place will I give peace, saith the LORD of hosts.


give
〔詩篇85章8節〕
8 わがかみヱホバのいたりたまふことをきかん ヱホバはそのたみその聖󠄄徒せいと平󠄃和へいわをかたりたまへばなり さればかれらはおろかなる行爲おこなひにふたゝびかへるなかれ
〔詩篇85章9節〕
9 にそのすくひはかみをおそるるものにちかし かくて榮光えいくわうはわれらのくににとゞまらん
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕
7 その政事まつりごと平󠄃和へいわとはましくははりてかぎりなし かつダビデのくらゐにすわりてそのくにををさめいまよりのちとこしへに公平󠄃こうへい正義せいぎとをもてこれをたてこれをたもちたまはん 萬軍ばんぐんのヱホバの熱心ねっしんこれをなしたまふべし
〔イザヤ書57章18節〕
18 されどわれその途󠄃みちをみたり われかれをいやすべし 又󠄂またかれを導󠄃みちびきてふたゝび安慰なぐさめをかれとそのなかのかなしめるものとにかへすべし~(21) わがかみいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなしと 〔イザヤ書57章21節〕
〔ミカ書5章5節〕
5 かれ平󠄃和へいわなり アッスリヤびとわれらのくにわれらの宮殿きうでんふみあらさんとするとき我儕われらにん牧者ぼくしやにん人君じんくんたててこれにあたらん
〔ルカ傳2章14節〕
14 『《[*]》いとたかところには榮光えいくわうかみにあれ。 には平󠄃和へいわしゅよろこたまひとにあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ヨハネ傳14章27節〕
27 われ平󠄃安へいあんなんぢらに遺󠄃のこす、わが平󠄃安へいあんなんぢらにあたふ。わがあたふるはあたふるごとくならず、なんぢこゝろさわがすな、またおそるな。
〔使徒行傳10章36節〕
36 かみはイエス・キリスト(これ萬民ばんみんしゅ)によりて平󠄃和へいわ福音󠄃ふくいんをのべ、イスラエルの子孫しそんことばをおくりたまへり。
〔エペソ書2章14節〕
14 -15 かれわれらの平󠄃和へいわにしておのにくにより、樣々さまざま誡命いましめのりより律法おきてはいしてふたつのものをひとつとなし、うらみなるへだて中籬なかがきこぼたまへり。これはふたつのものをおのれおいひとつのあたらしきひと造󠄃つくりて平󠄃和へいわをなし、~(17) かつきたりて、遠󠄄とほかりしなんぢにも平󠄃和へいわべ、近󠄃ちかきものにも平󠄃和へいわたまへり。 〔エペソ書2章17節〕
〔コロサイ書1章19節〕
19 かみすべての滿みちれるとくかれ宿やどして、~(21) なんぢもとはしきわざおこなひてかみ遠󠄄とほざかり、こゝろにててきとなりしが、 〔コロサイ書1章21節〕
glory
〔詩篇24章7節〕
7 かどよなんぢらのかうべをあげよ とこしへのよあがれ 榮光えいくわうわういりたまはん~(10) この榮光えいくわうわうはたれなるか 萬軍ばんぐんのヱホバこれぞえいくわうのわうなる セラ 〔詩篇24章10節〕
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔コリント後書3章9節〕
9 つみさだむるつとめもし光榮くわうえいあらんには、ましとするつとめ光榮くわうえい溢󠄃あふれざらんや。
〔コリント後書3章10節〕
10 もと光榮くわうえいありしものさら勝󠄃まされる光榮くわうえいくらぶれば、光榮くわうえいなきものとなれり。
〔テモテ前書3章16節〕
16 おほいなるかな、敬虔けいけん奧義おくぎ 『キリストはにくにてあらはされ、 れいにてとせられ、 御使みつかひたちにられ、 もろもろの國人くにびと宣傳のべつたへられ、 しんぜられ、 榮光えいくわうのうちにげられたまへり』
〔ヤコブ書2章1節〕
1 わが兄弟きゃうだいよ、榮光えいくわうしゅなるわれらのしゅイエス・キリストにたいする信仰しんかうたもたんには、ひと偏󠄃かたよるな。
saith

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ダリヨスの二ねんぐわつ二十四ヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてのぞめりいは
In the four and twentieth day of the ninth month, in the second year of Darius, came the word of the LORD by Haggai the prophet, saying,


(Whole verse)
〔ハガイ書1章1節〕
1 ダリヨスわうの二ねんぐわつそのつき一日ついたちにヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてシヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルおよびヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアにのぞめりいはく
〔ハガイ書1章15節〕
15 これダリヨスわうの二ねんぐわつ二十四なりき
〔ハガイ書2章1節〕
1ぐわつそのつきの二十一にちヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてのぞめりいは
〔ハガイ書2章20節〕
20 このつきの二十四にヱホバのことばふたゝびハガイにのぞめりいは

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萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 律法おきてにつきて祭司さいしふてふべし
Thus saith the LORD of hosts; Ask now the priests concerning the law, saying,


(Whole verse)
〔レビ記10章10節〕
10 かくするは汝等なんぢらもの聖󠄄きよきよのつねなるとを分󠄃わかけがれたると潔󠄄淨いさぎよきとを分󠄃わかつことをんため
〔レビ記10章11節〕
11 又󠄂またヱホバのモーセによりてつげたまひし一切すべて法度のりをイスラエルの子孫ひと〴〵をしふることをんがためなり
〔申命記33章10節〕
10 かれらはなんぢ式例さだめをヤコブにをしなんぢ律法おきてをイスラエルにをし又󠄂またかうなんぢはな前󠄃まへにそなへ燔祭はんさいなんぢだんうへにささぐ
〔エゼキエル書44章23節〕
23 かれらわがたみをし聖󠄄きよものつねもの區別わかちおよびけがれたるもの潔󠄄いさぎよもの區別わかちこれしらしむべし
〔エゼキエル書44章24節〕
24 爭論あらそひあるときかれ起󠄃たちちて判󠄄决さばわが定例さだめにしたがひて斷决さばきをなさんもろ〳〵節󠄄期いはひにおいてかれらわがおきてのりまもるべく又󠄂またわが安息日あんそくにち聖󠄄きよくすべし
〔マラキ書2章7節〕
7 祭司さいし口唇くちびる知識ちしきもつべく又󠄂またひとかれくちよりおきて諮詢たづぬべし そは祭司さいし萬軍ばんぐんのヱホバの使者つかひなればなり
〔テトス書1章9節〕
9 をしへ適󠄄かなしんずべきことばまもものたるべし。これ健全󠄃けんぜんなるをしへをもてひとすゝめ、かつ逆󠄃さからものいひすることをんためなり。

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ひところもすそにて聖󠄄肉きよきにくたづさへたらんにそのすそもしパンあるひあつものあるひはさけあるひはあぶらあるひはほか食󠄃物しょくもつさはらばそれらは聖󠄄きよきものとなるや 祭司さいしたちこたへていひけるはしからず
If one bear holy flesh in the skirt of his garment, and with his skirt do touch bread, or pottage, or wine, or oil, or any meat, shall it be holy? And the priests answered and said, No.


(Whole verse)
〔出エジプト記29章37節〕
37 なんぢ七日なぬかのあひだだんのためにあがなひをなしてこれ聖󠄄別きよいと聖󠄄きよだんとならしむべしすべだんさはもの聖󠄄きよくなるべし
〔レビ記6章27節〕
27 すべてそのにくふるもの聖󠄄きよくなるべしそのもし衣服󠄃ころもそゝぎかゝることあらばそのそゝぎかゝれるもの聖󠄄所󠄃きよきところあらふべし
〔レビ記6章29節〕
29 祭司さいしうちをとこたるものみなこれを食󠄃くらふことをべしこれいと聖󠄄きよ
〔レビ記7章6節〕
6 祭司さいしうちをとこたるものはみなこれ食󠄃くらふことをこれ聖󠄄所󠄃きよきところ食󠄃くらふべしいと聖󠄄者きよきものなり
〔エゼキエル書44章19節〕
19 かれ外庭そとにはにいづるときすなはち外庭そとにはにいでてたみときはそのつとめをなせるところの衣服󠄃ころもぬぎてこれを聖󠄄きよしつほか衣服󠄃ころもをつくべしこれその服󠄃ころもをもてたみ聖󠄄きよくすることなからんためなり
〔マタイ傳23章19節〕
19 盲目めしひなるものよ、供物そなへもの供物そなへもの聖󠄄せいならしむる祭壇さいだんとはいづれたふとき。

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ハガイまたいひけるは屍體しかばねさはりてけがれしものもしこれらのものにさはらばそのものはけがるべきや 祭司さいしこたへていひけるはけがれん
Then said Haggai, If one that is unclean by a dead body touch any of these, shall it be unclean? And the priests answered and said, It shall be unclean.


(Whole verse)
〔民數紀略5章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵めいじてらいびやうにんりうしゆつあるもの死骸しかばねけがされたるものとをこと〴〵えいそといださしめよ
〔民數紀略5章3節〕
3 男女なんによをわかたず汝等なんぢらこれをいだしてえいそとをらしめ彼等かれらをしてそのえいけがさしむべからずわれそのしよえいなか住󠄃すむなり
〔民數紀略9章6節〕
6 ときひと死骸しかばねけがして逾越節すぎこしのいはひおこなふことあたはざる人々ひと〴〵ありてそのにモーセとアロンの前󠄃まへにいたれり~(10) イスラエルの子孫ひと〴〵つげ汝等なんぢらまたは汝等なんぢら子孫しそんうち死屍しかばねけがしたるひと遠󠄄とほ途󠄃みちにあるひとみな逾越節すぎこしのいはひをヱホバにむかひておこなふべきなり 〔民數紀略9章10節〕
〔民數紀略19章11節〕
11 ひと死屍しかばねさはもの七日なぬかあひだけがる~(22) すべけがれたるひとさはれるものけがるべしまたこれさはひとくれまでけがるべし 〔民數紀略19章22節〕

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ここにおいてハガイこたへていひけるはヱホバいひたまふ わが前󠄃まへこのたみもかくのごとくまたこのくにもかくのごと又󠄂またその一切すべてのわざもかくのごとく彼等かれらがそのところさゝぐるものもけがれたるものなり
Then answered Haggai, and said, So is this people, and so is this nation before me, saith the LORD; and so is every work of their hands; and that which they offer there is unclean.


So is this people
〔箴言15章8節〕
8 惡者あしきもの祭物そなへものはヱホバに憎にくまれ なほひといのりかれよろこばる
〔箴言21章4節〕
4 たかぶるおごこゝろとは惡人あしきひとひかりにしてただつみのみ
〔箴言21章27節〕
27 惡者あしきものそなへもの憎にくまる ましあしことのためにさゝぐるものをや
〔箴言28章9節〕
9 みゝをそむけて律法おきてきかざるものはそのいのりすらも憎にくまる
〔イザヤ書1章11節〕
11 ヱホバいひたまはくなんぢらがさゝぐるおほくの犧牲いけにへはわれになにえきあらんや われはをひつじの燔祭はんさいとこえたるけもののあぶらとにあけり われは牡牛をうしあるひは小羊こひつじあるひは牡山羊をやぎをよろこばず~(15) われなんぢらがをのぶるときをおほひ 汝等なんぢらがおほくの祈禱いのりをなすときもきくことをせじ なんぢらのにはみちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔ハガイ書1章4節〕
4 この殿みやかく毀壞やぶれをれば汝等なんぢらいたをもてはれるいへるべきときならんや~(11) かつわれにもやまにも穀物こくもつにもしんしゆにもあぶらにもしやうずるものにもひとにも家畜かちくにものもろもろのわざにもすべて毀壞やぶれまねきかうむらしめたり
〔ハガイ書1章11節〕
〔テトス書1章15節〕
15 潔󠄄きよひとにはすべてのものきよく、けがれたるひと信者しんじゃとにはひとつとして潔󠄄きよものなし、かれらはすでこゝろ良心りゃうしんけがれたり。
〔ユダ書1章23節〕
23 あるものより取出とりいだしてすくひ、あるものをそのにくけがれたる下衣したぎをもいとひ、かつおそれつつあはれめ。
and that
〔エズラ書3章2節〕
2 こゝおいてヨザダクのヱシユアとその兄弟きやうだいなる祭司さいしたちおよびシヤルテルのゼルバベルとその兄弟きやうだいどもたちおこりてイスラエルのかみだんきづけり これかみひとモーセの律法おきてしるされたる所󠄃ところしたがひてそのうへ燔祭はんさいさゝげんとてなりき
〔エズラ書3章3節〕
3 彼等かれらだんをそのもとところまうけたり これ國々くに〴〵たみおそれしがゆゑなり しかしてそのうへにて燔祭はんさいをヱホバにさゝ朝󠄃夕あさゆふにこれをさゝ

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またいまわれなんぢらにこふ このより以前󠄃さきすなはちヱホバの殿みやにていしうへいしおかれざりしとき憶念おもふべし
And now, I pray you, consider from this day and upward, from before a stone was laid upon a stone in the temple of the LORD:


consider
〔詩篇107章43節〕
43 すべて慧󠄄さときものはこれらのことにこゝろをよせヱホバの憐憫あはれみをさとるべし
〔イザヤ書5章12節〕
12 かれらの酒宴しゆえんにはことあり しつあり つづみあり ふえあり 葡萄酒ぶだうしゆあり されどヱホバの作爲みわざをかへりみずそのみてのなしたまふところにをとめず
〔ホセア書14章9節〕
9 たれ智慧󠄄ちゑあるものぞそのひとはこのことさとらんたれ頴悟さとりあるものぞそのひとこれしらんヱホバの道󠄃みちすべなほ義者ただしきものこれあゆされ罪人つみびとこれつまづかん
〔ハガイ書1章5節〕
5 さればいま萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ 汝等なんぢらおのれの行爲おこなひ省察かんがふべし
〔ハガイ書1章7節〕
7 萬軍ばんぐんのヱホバまたいひたまふ 汝等なんぢらおのれの行爲おこなひ省察かんがふべし
〔ハガイ書2章18節〕
18 なんぢらこのより以前󠄃さき憶念おもひみよ すなはち九ぐわつ二十四よりヱホバの殿みやもとゐすゑまでをおもひ
〔マラキ書3章8節〕
8 ひとかみものをぬすむことをせんや されどなんぢらはわがものぬすめり なんぢらは又󠄂またなににおいてなんぢものをぬすみしやといへり 十分󠄃ぶんの一および獻物ささげものおいてなり~(11) われまた噬食󠄃かみくらものをなんぢらのためおさへてなんぢらの產物さんぶつをやぶらざらしめん 又󠄂またなんぢらの葡萄ぶだうをしてときのいたらざる前󠄃まへにそのはたけにおとさざらしめん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ 〔マラキ書3章11節〕
〔ロマ書6章21節〕
21 そのときいまはぢとする所󠄃ところことによりてなにしか、これらのことはてなり。
〔コリント前書11章31節〕
31 我等われらもしみづかおのれわきまへなばさばかるることなからん。
from before
〔エズラ書3章10節〕
10 かくて建築者いへづくりヱホバの殿みや基礎いしづゑすうとき祭司さいしたち禮服󠄃れいふく喇叭らつぱりアサフの子孫しそんたるレビびと鐃鈸ねうはちりイスラエルのわうダビデののりしたがひてヱホバを讃美さんび
〔エズラ書4章24節〕
24 こゝをもてヱルサレムなるかみいへ工事こうじみぬ すなはちペルシヤわうダリヨスの治世ぢせいの二ねんまでみたりき

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かのときには二十ますもあるべき麥束むぎたばにつきてわづかに十を また酒榨さかぶねにつきて五十をけくまんとせしにただ二十をたるのみ
Since those days were, when one came to an heap of twenty measures, there were but ten: when one came to the pressfat for to draw out fifty vessels out of the press, there were but twenty.


when one came to an
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔ハガイ書1章6節〕
6 なんぢらはおほまけども收入とりいるるところはすくな食󠄃くらへども飽󠄄あくことをのめども滿足たることをれどもあたたかきことを又󠄂また工價あたひるものはこれやぶれたるふくろ
〔ハガイ書1章9節〕
9 なんぢらおほんと望󠄇のぞみたりしにかへつすくなかりき 又󠄂また汝等なんぢらこれをいへたづさかへりしときわれこれをふきはらへり 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ これ何故なにゆゑぞや 殿みや破壞やぶれをるに汝等なんぢらおのおのおのれいへはしいたればなり~(11) かつわれにもやまにも穀物こくもつにもしんしゆにもあぶらにもしやうずるものにもひとにも家畜かちくにものもろもろのわざにもすべて毀壞やぶれまねきかうむらしめたり
〔ハガイ書1章11節〕
〔ゼカリヤ書8章10節〕
10 このさきにはひとわざあたひ獸畜けものわざあたひ出者いづるもの入者いるものあだゆゑをもて安然やすらかならざりきすなはわれ人々ひと〴〵をしてたがひ相攻あひせめしめたり~(12) すなは平󠄃安やすき種子たねあるべし葡萄ぶだうむす產物さんぶついだてんつゆあたへんわれこのたみ遺󠄃餘者のこれるものにこれをこと〴〵さすべし 〔ゼカリヤ書8章12節〕
〔マラキ書2章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ汝等なんぢらもしきしたがはず又󠄂またこれをこゝろにとめずわが榮光さかえせずばわれなんぢらのうへのろひきたらせん 又󠄂またなんぢらの祝福めぐみのろはん われすでにこれのろへり なんぢらこれをこゝろにとめざりしによりてなり

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なんぢをもてせる一切すべてことおいてわれ不實穗しひなせ朽腐穗くさりぼへうてなんぢらをうてり されどなんぢわれにかへらざりき ヱホバこれを
I smote you with blasting and with mildew and with hail in all the labours of your hands; yet ye turned not to me, saith the LORD.


in all
〔詩篇78章46節〕
46 かみはかれらの田產なりいでもの蟊賊おほねむしにわたし かれらの勤勞きんらういなごにあたへたまへり
〔イザヤ書62章8節〕
8 ヱホバその右手みぎのてをさしその大能たいのうかひなをさしちかひて宣給のたまはく われふたゝびなんぢの五穀たなつものをなんぢのてきにあたへて食󠄃くらはせず 異邦人ことくにびとはなんぢがらうしたるさけをのまざるべし
〔エレミヤ記3章24節〕
24 羞恥はぢはわれらの幼時わかきときより我儕われら先祖せんぞ產業さんげふすなはちそのおほくひつじとそのおほくのうしおよびそのそのむすめ呑盡のみつくせり
〔ハガイ書1章11節〕
11 かつわれにもやまにも穀物こくもつにもしんしゆにもあぶらにもしやうずるものにもひとにも家畜かちくにものもろもろのわざにもすべて毀壞やぶれまねきかうむらしめたり
with blasting
〔創世記42章6節〕
6 ときにヨセフはくに總督つかさにしてくにすべてひとうることをなせりヨセフの兄弟きやうだいきたりてその前󠄃まへふしはい
〔創世記42章23節〕
23 彼等かれらはヨセフがこれするをしらざりきたがひ通󠄃辨つうべんをもちひたればなり
〔創世記42章27節〕
27 その一人ひとり旅邸やどりにて驢馬ろばくひものあたへんとてふくろをひらきそのかねたりふくろくちにありければなり
〔申命記28章22節〕
22 ヱホバまた癆瘵らうさい熱病ねつびやうしやうかん瘧疾おこり刀劍つるぎ枯死ふけ汚腐くさりとをもてなんぢうちなやましたまふべしこれらのものなんぢ追󠄃なんぢをしてほろびうせしめん
〔列王紀略上8章37節〕
37 もしくに饑饉ききんあるかもしくは疫病やきびやう枯死ふけ朽腐くさりくひほろぼす蝗蟲いなごあるかもしくはそのてきくににいりて彼等かれらそのもんかこむか如何いかなる災害󠄅わざはひ如何いかなる病疾やまひあるも
〔歴代志略下6章28節〕
28 もしくはくに饑饉ききんあるかもしくは疫病えきびやう枯死ふけ朽腐くさり蟊賊おほねむし稲蠧いなむしあるかもしくはそのてきかれらをそのくにまちかこなど如何いかなる災禍わざはひ如何いかなる疾病やまひあるとも
〔イザヤ書37章27節〕
27 そのなかのたみはちから弱󠄃よわくをののきてはぢをいだき 野草ののくさのごとくあをのごとく屋蓋やねくさのごとくいまだそだたざるなへのごとし
〔アモス書4章9節〕
9 われ枯死殼しひなせ朽腐穗くさりほとをもて汝等なんぢらうちなやませり またなんぢらの衆多おほくその葡萄園ぶだうばたけ無花果樹いちじくのき橄欖樹かんらんのきとはいなごこれを食󠄃くらへり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
〔ハガイ書1章9節〕
9 なんぢらおほんと望󠄇のぞみたりしにかへつすくなかりき 又󠄂また汝等なんぢらこれをいへたづさかへりしときわれこれをふきはらへり 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ これ何故なにゆゑぞや 殿みや破壞やぶれをるに汝等なんぢらおのおのおのれいへはしいたればなり
with hail
〔出エジプト記9章18節〕
18 明日あすいまごろわれはなはだおほいなるへうふらすべしこれはエジプトの開國はじめよりいままでにかつてあらざりしものなり~(29) モーセかれにいひけるはわれまちよりいでわがをヱホバにのべひろげんしかせいかづちやみてへうかさねてあらざるべしかくしてはヱホバの所󠄃屬ものなるをなんぢにしらしめん 〔出エジプト記9章29節〕
〔イザヤ書28章2節〕
2 みよしゆはひとりのちからある强剛者つよきものをもちたまへり それはへうをまじへたる暴風はやちのごとくやぶりそこなふ狂風つむじかぜのごとく大水おほみづのあぶれみなぎるごとくはげしくかれをになげうつべし
yet
〔歴代志略下28章22節〕
22 このアハズわうはその困難なやみときあたりてますますヱホバにつみをかせり
〔ヨブ記36章13節〕
13 しかれどもこゝろ邪曲よこしまなる者等ものども忿怒いかりたくはへ かみいましめらるるともいのることを
〔イザヤ書9章13節〕
13 されどこのたみはおのれをうつものにかへらず萬軍ばんぐんのヱホバをもとめず
〔イザヤ書42章25節〕
25 このゆゑにヱホバはげしきいかりをかたぶけ たけきいくさをきたらせ そのはげしきことごと四圍まはりにもゆれどもかれしらず そのやけせまれどもこゝろにおかざりき
〔エレミヤ記5章3節〕
3 ヱホバよなんぢ誠實まこと顧󠄃かへりみるにあらずやなんぢかれらをうてどもかれら痛苦いたみをおぼえず彼等かれらほろぼせどもかれら懲治いましめをうけずそのかほいはよりもかたくしてかへることをいなめり
〔エレミヤ記6章16節〕
16 ヱホバかくいひたまふなんぢ途󠄃みちたちふるみちつきいづれよき道󠄃みちなるを尋󠄃たづねてその途󠄃みちあゆめさらばなんぢらの靈魂たましひやすきされかれらこたへて我儕われらはそれにあゆまじといふ
〔エレミヤ記6章17節〕
17 われまたなんぢらのうへ守望󠄇者まもるものをたてらつぱこゑをきけといへりされ彼等かれらこたへて我儕われらきかじといふ
〔エレミヤ記8章4節〕
4 なんぢまたかれらにヱホバかくいふとかたるべしひともしたふるれば起󠄃きかへるにあらずやもしはなるればかへきたるにあらずや~(7) 天空󠄃そらつるはその定期とき斑鳩やまばとつばめかりはそのきたるときまもるされど我民わがたみはヱホバの律法おきてをしらざるなり
〔エレミヤ記8章7節〕
〔ホセア書7章9節〕
9 かれは他邦人とつくにびとらにそのちからをのまるれどもこれをしらず白髮しらがそのまじはゆれどもこれをさとらず
〔ホセア書7章10節〕
10 イスラエルの驕傲ほこりはそのかほにむかひてあかしをなすかれらはこのもろもろのことあれどもそのかみヱホバにかへることをせず又󠄂またもとむることをせざるなり
〔アモス書4章8節〕
8 ふたつみつまちほかひとつまちよろめきゆきてみづのめども飽󠄄あくことあたはず しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ~(11) われなんぢらのうちまちほろぼすことソドム、ゴモラをかみほろぼしたまひしごとくしたればなんぢらはほのほなかよりとりいだしたる燃柴もえさしのごとくなれり しかるもなんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
〔アモス書4章11節〕
〔ゼカリヤ書1章2節〕
2 ヱホバいたくなんぢらの父󠄃等ちちたちいかりたまへり~(4) なんぢらの父󠄃等ちちたちのごとくならざれ前󠄃さき預言者よげんしやたちかれらにむかひてよばはりていへ萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ請󠄃なんぢらそのあし道󠄃みちはなれそのあしおこなひててかへれとしかるに彼等かれらきかみゝわれかたむけざりきヱホバこれをふ 〔ゼカリヤ書1章4節〕
〔ゼカリヤ書7章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバかくのたまへりいは正義ただしき審判󠄄さばきおこなたがひ相愛あひいつくしみ相憐あひあはれめ~(13) かれかくよばはりたれども彼等かれらきかざりきそのごとくかれよばはるともわれきか萬軍ばんぐんのヱホバこれをふ 〔ゼカリヤ書7章13節〕
〔ヨハネ黙示録2章21節〕
21 われかれに悔改くいあらたむるをりあたふれど、その淫行いんかう悔改くいあらたむることをほっせず。
〔ヨハネ黙示録9章20節〕
20 これらの苦痛くるしみにてころされざりしのこり人々ひとびとは、おのがわざ悔改くいあらためずして、なほ惡鬼あくきはいし、ること、くこと、あゆむことあたはぬ、きんぎんどういし偶像ぐうざうはいせり、
〔ヨハネ黙示録9章21節〕
21 又󠄂またその殺人ひとごろし咒術まじわざ淫行いんかう竊盜ぬすみ悔改くいあらためざりき。

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なんぢらこのより以前󠄃さき憶念おもひみよ すなはち九ぐわつ二十四よりヱホバの殿みやもとゐすゑまでをおもひ
Consider now from this day and upward, from the four and twentieth day of the ninth month, even from the day that the foundation of the LORD's temple was laid, consider it.


Consider
〔申命記32章29節〕
29 嗚呼ああかれらもし智慧󠄄ちゑあらばこれさとりてその終󠄃をはり思慮おもんぱからんものを
〔ハガイ書2章15節〕
15 またいまわれなんぢらにこふ このより以前󠄃さきすなはちヱホバの殿みやにていしうへいしおかれざりしとき憶念おもふべし
〔ルカ傳15章17節〕
17 のときわれかへりてふ『わが父󠄃ちちもとには食󠄃物しょくもつあまれる雇人やとひびといくばくぞや、しかるにわれ飢󠄄ゑてこのところなんとす。~(20) すなは起󠄃ちて父󠄃ちちのもとにく。なほ遠󠄄とほへだてりたるに、父󠄃ちちこれをあはれみ、はしりゆき、くびいだきて接吻くちつけせり。 〔ルカ傳15章20節〕
even
〔エズラ書5章1節〕
1 こゝ預言者よげんしやハガイおよびイドのゼカリヤの二人ふたり預言者よげんしやユダとヱルサレムにるユダヤびとむかひてイスラエルのかみをもて預言よげんする所󠄃ところありければ
〔エズラ書5章2節〕
2 シヤルテルのゼルバベルおよびヨザダクのヱシユア起󠄃たちあがりてヱルサレムなるかみいへたつることをはじかみ預言者よげんしやたちこれとともありこれたす
〔ハガイ書1章14節〕
14 ヱホバ、シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルのこゝろとヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアのこゝろおよびそののこれるすべてのたみこゝろをふりおこしたまひければ彼等かれらきたりてそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバの殿みやにて工作わざなせ
〔ハガイ書1章15節〕
15 これダリヨスわうの二ねんぐわつ二十四なりき
〔ゼカリヤ書8章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふなんぢ萬軍ばんぐんのヱホバのいへなる殿みやたてんとてその基礎いしづゑすゑたる起󠄃おこりし預言者よげんしやどもくち言詞ことば今日こんにちものなんぢらのうでつよくせよ
〔ゼカリヤ書8章12節〕
12 すなは平󠄃安やすき種子たねあるべし葡萄ぶだうむす產物さんぶついだてんつゆあたへんわれこのたみ遺󠄃餘者のこれるものにこれをこと〴〵さすべし

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種子たねなほくらにあるや 葡萄ぶだう 無花果いちじく 石榴ざくろ 橄欖かんらんもいまだむすばざりき このよりのちわれなんぢらをめぐまん

Is the seed yet in the barn? yea, as yet the vine, and the fig tree, and the pomegranate, and the olive tree, hath not brought forth: from this day will I bless you.


as
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし
〔ハバクク書3章18節〕
18 さりながらわれはヱホバによりてたのしみ わが拯救すくひかみによりてよろこばん
from
〔創世記26章12節〕
12 イサクかの種播たねまきそのとしひやくばいたりヱホバかれめぐみたまふ
〔レビ記26章3節〕
3 汝等なんぢらもしわが法令のりにあゆみ誡命いましめまもりてこれをおこなはゞ~(13) われなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだしてその奴隸どれいたることをまぬかれしめしものなりわれなんぢらのくびきよこくだなんぢらをして眞直ますぐたちあることせしめたり
〔レビ記26章13節〕
〔申命記15章10節〕
10 なんぢかならずこれあたふることをなすべしまたこれあたふるときこゝろをしむことなか此事このことのためになんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵事業わざなんぢもろ〳〵働作はたらきとにおいなんぢ祝福めぐみたまふべければなり
〔申命記28章2節〕
2 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがふときはこのもろ〳〵福祉さいはひなんぢのぞなんぢにおよばん~(15) なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし 〔申命記28章15節〕
〔詩篇84章12節〕
12 萬軍ばんぐんのヱホバよなんぢに依賴よりたのむものはさいはひなり
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり~(5) ヱホバはシオンよりめぐみをなんぢにたまはん なんぢにあらんかぎりヱルサレムの福祉さいはひをみん 〔詩篇128章5節〕
〔詩篇133章3節〕
3 またヘルモンのつゆくだりてシオンのやまにながるるがごとし そはヱホバかしこに福祉さいはひをくだしかぎりなき生命いのちをさへあたへたまへり
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔ゼカリヤ書8章11節〕
11 しかれどもいまわれこのたみ遺󠄃餘者のこれるものたいすることさきごとくならずと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ~(15) かくのごとくわれまた今日こんにちヱルサレムとユダのいへ福祉さいはひくださんとおもなんぢおそるるなかれ 〔ゼカリヤ書8章15節〕
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。

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このつきの二十四にヱホバのことばふたゝびハガイにのぞめりいは
And again the word of the LORD came unto Haggai in the four and twentieth day of the month, saying,


in the
〔ハガイ書2章10節〕
10 ダリヨスの二ねんぐわつ二十四ヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてのぞめりいは

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ユダの方伯つかさゼルバベルにつげよ われ天地てんち震動ふるは
Speak to Zerubbabel, governor of Judah, saying, I will shake the heavens and the earth;


I will
〔詩篇46章6節〕
6 もろもろのたみはさわぎたち もろもろのくにはうごきたり かみそのこゑをいだしたまへばはやがてとけぬ
〔エゼキエル書26章15節〕
15 しゆヱホバ、ツロにかくいひたまふ島々しま〴〵なんぢたふるるおと 手負󠄅ておひ呻吟うめき およびなんぢうち殺戮さつりくによりて震動ふるはざらんや
〔エゼキエル書38章19節〕
19 われ嫉妬ねたみもえたついかりをもて其日そのひにはかならずイスラエルのおほいなる震動しんどうあらん
〔エゼキエル書38章20節〕
20 うみうを空󠄃そらとりけものすべふところの昆蟲はふものすべにあるひとわが前󠄃まへふるへん又󠄂また山々やま〳〵崩󠄃くづ嶄巖がけたふれ石垣いしがきみなたふれん
〔ヨエル書3章16節〕
16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムよりこゑをはなち天地てんちふるひうごかしたまふ れどヱホバはそのたみ避󠄃所󠄃さけどころイスラエルの子孫しそんしろとなりたまはん
〔ハガイ書2章6節〕
6 萬軍ばんぐんのヱホバかくいひたまふ いま一度ひとたびしばらくありてわれてんうみくがとを震動ふるはん
〔ハガイ書2章7節〕
7 又󠄂またわれ萬國ばんこく震動ふるはん また萬國ばんこくねがふところのものきたらん 又󠄂またわれ榮光さかえをもてこの殿みや充滿みたさん 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔ヘブル書12章26節〕
26 そのとき、そのこゑふるへり、されどいまちかひてひたまふ『われなほひとたびのみならず、てんをもふるはん』と。
〔ヘブル書12章27節〕
27 の『なほ一度ひとたび』とはふるはれぬもののこらんために、ふるはるるものすなはち造󠄃つくられたるもののぞかるることをあらはすなり。
〔ヨハネ黙示録16章17節〕
17 第七だいしちものそのはち空󠄃中くうちゅうかたむけたれば、聖󠄄所󠄃せいじょより、御座みくらよりおほいなるこゑいでて『ことすでにれり』とふ。~(19) おほいなるみやこつにかれ、諸國しょこく町々まちまちたふれ、おほいなるバビロンはかみ前󠄃まへにおもひいだされて、はげしき御怒みいかり葡萄酒ぶだうしゅりたる酒杯さかづきあたへられたり。 〔ヨハネ黙示録16章19節〕
Zerubbabel
〔歴代志略上3章19節〕
19 ペダヤの子等こらはゼルバベルおよびシメイ、ゼルバベルの子等こらはメシユラムおよびハナニヤその姉妹しまいにシロミテといふものあり
〔エズラ書2章2節〕
2 これみなゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナしたがきたれり
  そのイスラエルのたみ人數にんかずかくのごとし
〔エズラ書5章2節〕
2 シヤルテルのゼルバベルおよびヨザダクのヱシユア起󠄃たちあがりてヱルサレムなるかみいへたつることをはじかみ預言者よげんしやたちこれとともありこれたす
〔ハガイ書1章1節〕
1 ダリヨスわうの二ねんぐわつそのつき一日ついたちにヱホバのことば預言者よげんしやハガイによりてシヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルおよびヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアにのぞめりいはく
〔ハガイ書1章14節〕
14 ヱホバ、シヤルテルのユダの方伯つかさゼルバベルのこゝろとヨザダクの 祭司さいしをさヨシユアのこゝろおよびそののこれるすべてのたみこゝろをふりおこしたまひければ彼等かれらきたりてそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバの殿みやにて工作わざなせ
〔ゼカリヤ書4章6節〕
6 かれまたこたへてわれいひけるはゼルバベルにヱホバのつげたまふことばかくのごとし萬軍ばんぐんのヱホバのたまこれ權勢いきほひらず能力ちかららずわがれいるなり~(10) たれちひさこと藐視いやしむるものななつもの遍󠄃あまね全󠄃地ぜんち徃來ゆききするヱホバのなり準繩さげふりのゼルバベルのにあるをよろこばん
〔ゼカリヤ書4章10節〕

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列國くにぐにくらゐたふさん また異邦いはう諸國しよこく權勢いきほひほろぼさん 又󠄂またくるまおよびこれものたふさん むまおよびこれものもおのおのその伴󠄃侶ともつるぎによりてたふれん
And I will overthrow the throne of kingdoms, and I will destroy the strength of the kingdoms of the heathen; and I will overthrow the chariots, and those that ride in them; and the horses and their riders shall come down, every one by the sword of his brother.


and I will overthrow the chariots
〔出エジプト記14章17節〕
17 われエジプトびとこゝろ剛愎かたくなにすべければ彼等かれらそのあとにしたがひてるべしわれかくしてパロとそのすべて軍勢ぐんぜいおよびその戰車いくさぐるま騎兵きへいより榮譽ほまれ
〔出エジプト記14章28節〕
28 すなはみづながれかへりて戰車いくさぐるま騎兵きへいおほひイスラエルのあとにしたがひてうみにいりしパロの軍勢ぐんぜいこと〴〵おほへり一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔出エジプト記15章4節〕
4 かれパロの戰車いくさぐるまとその軍勢ぐんぜいうみなげすてたまふパロの勝󠄃すぐれたる軍長かしらたち紅海こうかいしづめり
〔出エジプト記15章19節〕
19 かくパロのうまそのくるまおよび騎兵きへいとともにうみにいりしにヱホバうみみづ彼等かれらうへなが還󠄃かへらしめたまひしがイスラエルの子孫ひと〴〵うみなかにありて旱地かわけるち通󠄃とほれり
〔詩篇46章9節〕
9 ヱホバはのはてまでも戰鬪たたかひをやめしめゆみををりほこをたち戰車いくさぐるまにてやきたまふ
〔詩篇76章6節〕
6 ヤコブのかみよなんぢの叱咤しつたによりて戰車いくさぐるまむまとともにふかきねぶりにつけり
〔エゼキエル書39章20節〕
20 なんぢらわがせきにつきてむま騎者のりて勇士ゆうしもろ〳〵軍人いくさびとあくべしとしゆヱホバいひたまふ
〔ミカ書5章10節〕
10 ヱホバいひたまふそのにはわれなんぢのむまなんぢうちよりなんぢくるまこぼ
〔ゼカリヤ書4章6節〕
6 かれまたこたへてわれいひけるはゼルバベルにヱホバのつげたまふことばかくのごとし萬軍ばんぐんのヱホバのたまこれ權勢いきほひらず能力ちかららずわがれいるなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
every
〔士師記7章22節〕
22 三百にんのものらつぱくにあたりヱホバ敵軍てきぐんをしてみなたがひに同士擊どしうちせしめたまひければ敵軍てきぐんにげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラのさかひおよびタバテにいた
〔サムエル前書14章16節〕
16 ベニヤミンのギベアにあるサウルの戌卒ものみ望󠄇のぞみしによペリシテびと群衆ぐんしうくづれて此彼ここかしこにちらばる
〔歴代志略下20章22節〕
22 そのうたうた讃美さんびをなしはじむるにあたりてヱホバ伏兵ふくへいまうけかのユダにせめきたれるアンモン、モアブ、セイルやま子孫ひと〴〵をなやましたまひければかれ打敗うちやぶられたり
〔イザヤ書9章19節〕
19 萬軍ばんぐんのヱホバのいかりによりてはくろくやけ そのたみのもえくさとなり人々ひと〴〵たがひに相憐あひあはれむことなし
〔イザヤ書19章2節〕
2 われエジプトびとをたけびいさましめてエジプトびとせめしめんかくてかれら各自おの〳〵その兄弟きやうだいをせめおのおのそのとなりをせめ まちまちをせめくにはくにをせむべし
overthrow
〔イザヤ書60章12節〕
12 なんぢにつかへざるくにたみとはほろび そのくにぐには全󠄃またくあれすたるべし
〔エゼキエル書21章27節〕
27 われ顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことをなし顚覆くつがへすことなさ權威けんゐもつべきものきたときまでこれあることなしかれわれこれあた
〔ダニエル書2章34節〕
34 なんぢたまひしに遂󠄅つひ一箇ひとついしひとによらずしてきられてでそのざうてつ泥土つちとのあしうちてこれをくだけり
〔ダニエル書2章35節〕
35 かゝりしかばそのてつ泥土つちあかがねぎんきんとはみなともにくだけてなつ禾場うちばぬかのごとくにかぜふきはらはれてとゞまるところなかりきしかしてそのざううちたるいしおほいなるやまとなりて全󠄃地ぜんちみて
〔ダニエル書2章44節〕
44 この王等わうたちてんかみひとつくにたてたまはんこれ何時いつまでもほろぶることなからんこのくにほかたみせずかへつてこのもろ〳〵くにうちやぶりてこれをめつせんこれちて永遠󠄄えいゑんにいたらん
〔ダニエル書2章45節〕
45 かのいしひとによらずしてやまよりきられててつあかがね泥土つちぎんきんとをうちくだきしをなんぢたまひしはすなはちこのことなりおほいかみこののち起󠄃おこらんところのことわうにしらせたまへるなりそのゆめまことにしてこの解明ときあかしたしかなり
〔ダニエル書7章25節〕
25 かれ至高者いとたかきものてきしてこといだしかつ至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとなやまさんかれまたときおきてとをかへんことを望󠄇のぞまん聖󠄄徒せいと一時ひととき二時ふたとき半󠄃時はんときるまでかれわたされてあらん~(27) しかしてくにけん天下あめがした國々くに〴〵勢力ちからとはみな至高者いとたかきもの聖󠄄徒せいとたるたみせん至高者いとたかきものくに永遠󠄄えいゑんくになり諸國しよこくものみなかれつかへかつしたがはんと 〔ダニエル書7章27節〕
〔ダニエル書8章25節〕
25 かれ機巧たくみをもて詭譎いつはりをそのおこな遂󠄅こゝろにみづからたかぶり平󠄃和へいわとき衆多おほくひとうちほろぼしまたきみきみたるものてきせんされ終󠄃つひにはひとによらずしてほろぼされん
〔ミカ書5章8節〕
8 ヤコブの遺󠄃餘者のこれるもの國々くに〴〵にをり衆多おほくたみなかにをるさまはやしけものなか獅子しゝるごとくひつじむれなかたけ獅子しゝるごとくならん その過󠄃すぐるときはみかつさくことをなすすくものなし
〔ミカ書5章15節〕
15 しかしてわれ忿怒いかり憤恨いきどほりをもてその聽從ききしたがはざる國民こくみんあだむくいん
〔ゼパニヤ書3章8節〕
8 ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書10章11節〕
11 かれ艱難なやみうみ通󠄃とほうみなみ擊破うちやぶりたまふナイルのふちこと〴〵るアッスリヤの傲慢たかぶりひくくせられエジプトのつゑうつさら
〔ゼカリヤ書12章2節〕
2 われヱルサレムをしてその周󠄃圍まはり國民くにびと蹌踉よろばはするさかづきとならしむべしヱルサレムの攻圍せめかこまるるときこれはユダにもおよばん~(5) ユダの牧伯つかさたちそのこゝろうちいはんヱルサレムの居民きよみんはそのかみ萬軍ばんぐんのヱホバによりわがちからとなるべしと 〔ゼカリヤ書12章5節〕
〔ゼカリヤ書14章3節〕
3 そのときヱホバいできたりてその國人くにびと攻擊せめうちたまはん在昔むかしその軍陣いくさたゝかひたまひしごとくなるべし
〔マタイ傳24章7節〕
7 すなはち「たみたみに、くにくに逆󠄃さからひて起󠄃たん」また處々ところどころ饑饉ききん地震ぢしんとあらん、
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。

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萬軍ばんぐんのヱホバいひたまはくシヤルテルのわがしもべゼルバベルよヱホバいふそのわれなんぢをりなんぢをいんごとくにせん そはわれなんぢをえらびたればなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
In that day, saith the LORD of hosts, will I take thee, O Zerubbabel, my servant, the son of Shealtiel, saith the LORD, and will make thee as a signet: for I have chosen thee, saith the LORD of hosts.


O Zerubbabel
無し
and will
〔雅歌8章6節〕
6 われをなんぢこゝろにおきておしでのごとくし なんぢのうでにおきておしでのごとくせよ あいつよくしてのごとく 嫉妬ねたみかたくして陰府よみにひとし そのほのほのほのほのごとし いともはげしきほのほなり
〔エレミヤ記22章24節〕
24 ヱホバいひたまふわれくユダのわうヱホヤキムのヱコニヤはわがみぎ指環ゆびわなれどもわれこれをぬか
〔ヨハネ傳6章27節〕
27 つるかてのためならで永遠󠄄とこしへ生命いのちにまでいたかてのためにはたらけ。これはひとなんぢらにあたへんとるものなり、父󠄃ちちなるかみいんしてかれあかしたまひたるにる』
〔テモテ後書2章19節〕
19 されどかみたまへるかたもとゐてり、これいんあり、しるしてふ『しゅおのれのものたまふ』また『すべしゅとなふるもの不義ふぎはなるべし』と。
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〔イザヤ書42章1節〕
1 わがたすくるわがしもべわがこゝろよろこぶわが撰人えらびびとをみよ われわがみたまをかれにあたへたり かれ異邦人ことくにびと道󠄃みちをしめすべし
〔イザヤ書43章10節〕
10 ヱホバ宣給のたまはくなんぢらはわが證人あかしびとわがえらみししもべなり さればなんぢらしりてわれをしんじわがしゆなるをさとりうべし われよりまへにつくられしかみなくわれよりのちにもあることなからん
〔イザヤ書49章1節〕
1 もろもろのしまわれにきけ 遠󠄄とほきところのもろもろのたみみゝをかたむけよ われうまれいづるよりヱホバわれし われはゝたいをいづるよりヱホバわがをかたりつげたまへり~(3) またわれにいひたまはく なんぢはわがしもべなり わが榮光えいくわうのあらはるべきイスラエルなりと 〔イザヤ書49章3節〕
〔ゼカリヤ書4章6節〕
6 かれまたこたへてわれいひけるはゼルバベルにヱホバのつげたまふことばかくのごとし萬軍ばんぐんのヱホバのたまこれ權勢いきほひらず能力ちかららずわがれいるなり~(14) かれいへらく是等これらあぶら二箇ふたりにして全󠄃地ぜんちしゆ前󠄃まへものなり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
〔マタイ傳12章18節〕
18よ、わが選󠄄えらびたるしもべ、 わがこゝろよろこいつくしむものわれわがれいかれあたへん、 かれ異邦人いはうじん正義せいぎしめさん。
〔ペテロ前書2章4節〕
4 しゅひとてられたまへど、かみ選󠄄えらばれたるたふとけるいしなり。