七月其月の二十一日ヱホバの言預言者ハガイによりて臨めり曰く
In the seventh month, in the one and twentieth day of the month, came the word of the LORD by the prophet Haggai, saying,
the prophet
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ペテロ後書1章21節〕21 預言は
人の
心より
出でしにあらず、
人々聖󠄄靈に
動かされ、
神によりて
語れるものなればなり。
the seventh
〔ハガイ書2章10節〕10 ダリヨスの二
年九
月二十四
日ヱホバのことば
預言者ハガイによりて
臨めり
曰く
シヤルテルの子ユダの方伯ゼルバベルとヨザダクの子祭司の長ヨシユアおよびその殘れる一切の民に吿よ
Speak now to Zerubbabel the son of Shealtiel, governor of Judah, and to Joshua the son of Josedech, the high priest, and to the residue of the people, saying,
governor
〔エズラ書1章8節〕8 即ちペルシヤ
王クロス
庫官ミテレダテの
手をもて
之を
取いだしてユダの
牧伯セシバザルに
數へ
交付せり
〔エズラ書2章63節〕63 テルシヤタは
之に
吿てウリムとトンミムを
帶る
祭司の
興るまでは
至聖󠄄物を
食󠄃ふべからずと
言り
〔ネヘミヤ記8章9節〕9 時にテルシヤタたるネヘミヤ
祭司たる
學士エズラおよび
民を
敎ふるレビ
人等一切の
民にむかひて
此日は
汝らの
神ヱホバの
聖󠄄日なり
哭くなかれ
泣なかれと
言り
其は
民みな
律法の
言を
聽て
泣たればなり
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
なんぢら遺󠄃れる者の中この殿の從前󠄃の榮光を見しものは誰ぞや 今これを如何に見るや かの殿にくらぶれば是は汝らの目に何もなきが如く見ゆるにあらずや
Who is left among you that saw this house in her first glory? and how do ye see it now? is it not in your eyes in comparison of it as nothing?
glory
〔エゼキエル書7章20節〕20 彼の
美しき
飾󠄃物を
彼等驕傲のために
用ひ
又󠄂これをもてその
憎べき
偶像その
憎むべき
物をつくれり
是をもて
我これを
彼らに
芥とならしむ
〔ルカ傳21章5節〕5 或る
人々、
美麗なる
石と
獻物とにて
宮の
飾󠄃られたる
事を
語りしに、イエス
言ひ
給ふ、
〔ルカ傳21章6節〕6 『なんぢらが
見る
此等の
物は、
一つの
石も
崩󠄃されずして
石の
上に
殘らぬ
日きたらん』
is left
〔エズラ書3章12節〕12 されど
祭司レビ
人宗家の
長等の
中に
以前󠄃の
室を
見たりし
老人ありけるが
今この
室の
基礎をその
目の
前󠄃に
置るを
見て
多く
聲を
放ちて
泣り また
喜悅のために
聲をあげて
呼はる
者も
多かりき
〔ゼカリヤ書4章9節〕9 ゼルバベルの
手この
室の
石礎を
置たり
彼の
手これを
成終󠄃ん
汝しらん
萬軍のヱホバ
我を
汝等に
遣󠄃したまひしと
〔ゼカリヤ書4章10節〕10 誰か
小き
事の
日を
藐視むる
者ぞ
夫の
七の
者は
遍󠄃く
全󠄃地に
徃來するヱホバの
目なり
準繩のゼルバベルの
手にあるを
見て
喜ばん
ヱホバ曰たまふゼルバベルよ自ら强くせよ ヨザダクの子祭司の長ヨシユアよ自ら强くせよ ヱホバ言たまふ この地の民よ自らつよくしてはたらけ 我なんぢらとともに在り 萬軍のヱホバこれを言ふ
Yet now be strong, O Zerubbabel, saith the LORD; and be strong, O Joshua, son of Josedech, the high priest; and be strong, all ye people of the land, saith the LORD, and work: for I am with you, saith the LORD of hosts:
for
〔出エジプト記3章12節〕12 神いひたまひけるは
我かならず
汝とともにあるべし
是はわが
汝をつかはせる
證據なり
汝民をエジプトより
導󠄃きいだしたる
時汝等この
山にて
神に
事へん
〔士師記2章18節〕18 かれらのためにヱホバ
士師を
立てたまひし
時に
方りてはヱホバつねにその
士師とともに
在しその
士師の
世に
在る
間はヱホバかれらを
敵の
手よりすくひ
出したまへり
此はかれらおのれを
虐󠄃げくるしむるものありしを
呻きかなしめるによりてヱホバ
之を
哀れみたまひたればなり
〔サムエル前書16章18節〕18 時に
一人の
少者こたへていひけるは
我ベテレヘム
人ヱサイの
子を
見しが
琴に
巧にしてまた
豪氣して
善くたたかふ
辯舌さはやかなる
美しき
人なりかつヱホバこれとともにいます
〔ハガイ書1章13節〕13 時にヱホバの
使者ハガイ、ヱホバの
命により
民に
吿て
曰けるは
我なんぢらと
偕に
在りとヱホバ
曰たまふと
〔マルコ傳16章20節〕20 弟子たち
出でて、
徧く
福音󠄃を
宣傳へ、
主も
亦ともに
働き、
伴󠄃ふところの
徴をもて、
御言を
確うし
給へり〕
〔使徒行傳7章9節〕9 先祖たちヨセフを
嫉みてエジプトに
賣りしに、
神は
彼と
偕に
在して、
〔テモテ後書4章17節〕17 されど
主われと
偕に
在して
我を
强めたまへり。これ
我によりて
宣敎の
全󠄃うせられ、
凡ての
異邦人のこれを
聞かん
爲なり。
而して
我は
獅子の
口より
救ひ
出されたり。
now
〔申命記31章23節〕23 ヱホバまたヌンの
子ヨシユアに
命じて
曰たまはく
汝はイスラエルの
子孫を
我が
其に
誓ひし
地に
導󠄃きいるべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
我なんぢとともに
在べしと
〔ヨシュア記1章6節〕6 心を
强くしかつ
勇め
汝はこの
民をして
我が
之に
與ふることをその
先祖等に
誓ひたりし
地を
獲しむべき
者なり
〔ヨシュア記1章9節〕9 我なんぢに
命ぜしにあらずや
心を
强くしかつ
勇め
汝の
凡て
徃く
處にて
汝の
神ヱホバ
偕に
在せば
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
〔歴代志略上22章13節〕13 汝もしヱホバがイスラエルにつきてモーセに
命じたまひし
法度と
例規を
謹みて
行はば
汝旺盛になるべし
心を
强くしかつ
勇め
懼るる
勿れ
慄くなかれ
〔歴代志略上28章20節〕20 かくてダビデその
子ソロモンに
言けるは
汝心を
强くし
勇みてこれを
爲せ
懼るる
勿れ
慄くなかれヱホバ
神我神汝とともに
在さん
彼かならず
汝を
離れず
汝を
棄ず
汝をしてヱホバの
家の
奉事の
諸の
工を
成終󠄃しめたまふべし
〔ゼカリヤ書8章9節〕9 萬軍のヱホバかく
言たまふ
汝ら
萬軍のヱホバの
室なる
殿を
建んとて
其基礎を
置たる
日に
起󠄃りし
預言者等の
口の
言詞を
今日聞く
者よ
汝らの
腕を
强くせよ
〔エペソ書6章10節〕10 終󠄃に
言はん、
汝ら
主にありて
其の
大能の
勢威に
賴りて
强かれ。
汝らがエジプトよりいでし時わがなんぢらに約せし言およびわが靈なほなんぢらの中に留れり 懼るるなかれ
According to the word that I covenanted with you when ye came out of Egypt, so my spirit remaineth among you: fear ye not.
fear
〔ヨシュア記8章1節〕1 茲にヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
懼るゝ
勿れ
戰慄なかれ
軍人をことごとく
率󠄃ゐ
起󠄃てアイに
攻のぼれ
視よ
我アイの
王およびその
民その
邑その
地を
都て
汝の
手に
授く
〔歴代志略下20章17節〕17 この
戰爭には
汝ら
戰ふにおよばずユダおよびヱルサレムよ
汝ら
惟進󠄃みいでて
立ち
汝らとともに
在すヱホバの
拯救を
見よ
懼る
勿れ
慄くなかれ
明日彼らの
所󠄃に
攻いでよヱホバ
汝らとともに
在せばなりと
〔イザヤ書41章10節〕10 おそるるなかれ
我なんぢとともにあり
驚くなかれ
我なんぢの
神なり われなんぢを
强くせん
誠になんぢを
助けん
誠にわがただしき
右手なんぢを
支へん
〔イザヤ書41章13節〕13 そは
我ヱホバなんぢの
神はなんぢの
右手をとりて
汝にいふ
懼るるなかれ
我なんぢを
助けんと
〔ゼカリヤ書8章13節〕13 ユダの
家およびイスラエルの
家よ
汝らが
國々の
中に
呪詛となりしごとく
此度は
我なんぢらを
救ふて
祝言とならしめん
懼るる
勿れ
汝らの
腕を
强くせよ
〔ゼカリヤ書8章15節〕15 是のごとく
我また
今日ヱルサレムとユダの
家に
福祉を
降さんと
思ふ
汝ら
懼るる
勿れ
〔マタイ傳28章5節〕5 御使、こたへて
女たちに
言ふ『なんぢら
懼るな、
我なんぢらが
十字架につけられ
給ひしイエスを
尋󠄃ぬるを
知る。
〔使徒行傳27章24節〕24 「パウロよ、
懼るな、なんぢ
必ずカイザルの
前󠄃に
立たん、
視よ、
神は
汝と
同船する
者をことごとく
汝に
賜へり」と
云ひたればなり。
〔ヨハネ黙示録1章17節〕17 我これを
見しとき
其の
足下に
倒れて
死にたる
者の
如くなれり。
彼その
右の
手を
我に
按きて
言ひたまふ『
懼るな、
我は
最先なり、
最後なり、
so
〔民數紀略11章25節〕25 ヱホバ
雲の
中にありて
降りモーセと
言ひモーセのうへにある
靈をもてその
長老七十
人にも
分󠄃ち
與へたまひしがその
靈かれらの
上にやどりしかば
彼等預言せり
但し
此後はかさねて
爲ざりき
~
(29) モーセこれに
言けるは
汝わがために
媢嫉を
起󠄃すやヱホバの
民の
皆預言者とならんことまたヱホバのその
靈を
之に
降したまはんことこそ
願しけれ 〔民數紀略11章29節〕
〔ネヘミヤ記9章20節〕20 汝はまた
汝の
善靈を
賜ひて
彼らを
訓へ
汝のマナを
常に
彼らの
口にあたへまた
水を
彼らに
與へてその
渇をとどめ
〔ネヘミヤ記9章30節〕30 斯りしかど
汝は
年ひさしく
彼らを
容しおき
汝の
預言者等に
由て
汝の
靈をもて
彼らを
戒めたまひしが
彼等つひに
耳を
傾けざりしに
因て
彼らを
國々の
民等の
手に
付したまへり
〔詩篇51章11節〕11 われを
聖󠄄前󠄃より
棄たまふなかれ
汝のきよき
靈をわれより
取りたまふなかれ
〔詩篇51章12節〕12 なんぢの
救のよろこびを
我にかへし
自由の
靈をあたへて
我をたもちたまへ
〔イザヤ書63章11節〕11 爰にその
民いにしへのモーセの
日をおもひいでて
曰けるは かれらとその
群の
牧者とを
海より
携へあげし
者はいづこにありや
彼等のなかに
聖󠄄靈をおきしものは
何處にありや~
(14) 谷にくだる
家畜の
如くにヱホバの
靈かれらをいこはせ
給へり
主よなんぢは
斯おのれの
民をみちびきて
榮光の
名をつくり
給へり
〔イザヤ書63章14節〕
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり
〔ヨハネ傳14章16節〕16 われ
父󠄃に
請󠄃はん、
父󠄃は
他に
助主をあたへて、
永遠󠄄に
汝らと
偕に
居らしめ
給ふべし。
〔ヨハネ傳14章17節〕17 これは
眞理の
御靈なり、
世はこれを
受くること
能はず、これを
見ず、また
知らぬに
因る。なんぢらは
之を
知る、
彼は
汝らと
偕に
居り、また
汝らの
中に
居給ふべければなり。
to the
〔出エジプト記29章46節〕46 彼等は
我が
彼らの
神ヱホバにして
彼等の
中に
住󠄃んとて
彼等をエジプトの
地より
導󠄃き
出せし
者なることを
知ん
我はかれらの
神ヱホバなり
〔出エジプト記33章12節〕12 茲にモーセ、ヱホバに
言けるは
視たまへ
汝はこの
民を
導󠄃き
上れと
我に
言たまひながら
誰を
我とともに
遣󠄃したまふかを
我にしらしめたまはず
汝かつて
言たまひけらく
我名をもて
汝を
知る
汝はまた
我前󠄃に
恩を
得たりと~
(14) ヱホバ
言たまひけるは
我親汝と
共にゆくべし
我汝をして
安泰にならしめん 〔出エジプト記33章14節〕
〔出エジプト記34章10節〕10 ヱホバ
言たまふ
視よ
我契約をなす
我未だ
全󠄃地に
行はれし
事あらず
何の
國民の
中にも
行はれし
事あらざるところの
奇跡を
汝の
總躰の
民の
前󠄃に
行ふべし
汝が
住󠄃ところの
國の
民みなヱホバの
所󠄃行を
見ん
我が
汝をもて
爲ところの
事は
怖るべき
者なればなり
萬軍のヱホバかくいひたまふ いま一度しばらくありてわれ天と地と海と陸とを震動はん
For thus saith the LORD of hosts; Yet once, it is a little while, and I will shake the heavens, and the earth, and the sea, and the dry land;
Yet
〔ハガイ書2章22節〕22 列國の
位を
倒さん また
異邦の
諸國の
權勢を
滅さん
又󠄂車および
之に
駕る
者を
倒さん
馬および
之に
騎る
者もおのおの
其伴󠄃侶の
劍によりてたふれん
〔ヘブル書12章26節〕26 その
時、その
聲、
地を
震へり、されど
今は
誓ひて
言ひたまふ『
我なほ
一たび
地のみならず、
天をも
震はん』と。~
(28) この
故に
我らは
震はれぬ
國を
受けたれば、
感謝して
恭敬と
畏懼とをもて
御心にかなふ
奉仕を
神になすべし。 〔ヘブル書12章28節〕
and I
〔イザヤ書34章4節〕4 天の
萬象はきえうせ もろもろの
天は
書卷のごとくにまかれん その
萬象のおつるは
葡萄の
葉のおつるがごとく
無花果のかれたる
葉のおつるが
如くならん
〔エレミヤ記4章23節〕23 われ
地を
見るに
形なくして
空󠄃くあり
天を
仰ぐに
其處に
光なし~
(26) 我みるに
肥美なる
地は
沙漠となり
且その
諸の
邑はヱホバの
前󠄃にその
烈しき
怒の
前󠄃に
毀たれたり
〔エレミヤ記4章26節〕
〔エゼキエル書38章20節〕20 海の
魚空󠄃の
鳥野の
獸凡て
地に
匍ふところの
昆蟲凡て
地にある
人わが
前󠄃に
震へん
又󠄂山々崩󠄃れ
嶄巖たふれ
石垣みな
地に
仆れん
〔ヨエル書2章30節〕30 また
天と
地に
徴證を
顯さん
即ち
血あり
火あり
烟の
柱あるべし~
(32) 凡てヱホバの
名を
龥ぶ
者は
救はるべし そはヱホバの
宣ひし
如くシオンの
山とヱルサレムとに
救はれし
者あるべければなり
其遺󠄃れる
者の
中にヱホバの
召し
給へるものあらん 〔ヨエル書2章32節〕
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔マタイ傳24章29節〕29 これらの
日の
患難ののち
直ちに
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず、
星は
空󠄃より
隕ち、
天の
萬象、ふるひ
動かん。
〔マタイ傳24章30節〕30 そのとき
人の
子の
兆、
天に
現れん。そのとき
地上の
諸族みな
嘆き、かつ
人の
子の
能力と
大なる
榮光とをもて
天の
雲に
乘り
來るを
見ん。
〔マルコ傳13章24節〕24 其の
時、その
患難ののち、
日は
暗󠄃く、
月は
光を
發たず。~
(26) 其のとき
人々、
人の
子の
大なる
能力と
榮光とをもて、
雲に
乘り
來るを
見ん。 〔マルコ傳13章26節〕
〔ルカ傳21章25節〕25 また
日・
月・
星に
兆あらん。
地にては
國々の
民なやみ、
海と
濤との
鳴り
轟くによりて
狼狽へ、~
(27) 其のとき
人々、
人の
子の
能力と
大なる
榮光とをもて、
雲に
乘りきたるを
見ん。 〔ルカ傳21章27節〕
〔使徒行傳2章19節〕19 われ
上は
天に
不思議を、
下は
地に
徴を
現さん、
即ち
血と
火と
烟の
氣とあるべし。
〔ヘブル書12章26節〕26 その
時、その
聲、
地を
震へり、されど
今は
誓ひて
言ひたまふ『
我なほ
一たび
地のみならず、
天をも
震はん』と。
〔ヨハネ黙示録6章2節〕2 また
見しに、
視よ、
白き
馬あり、
之に
乘るもの
弓を
持ち、かつ
冠冕を
與へられ、
勝󠄃ちて
復勝󠄃たんとて
出でゆけり。
~
(17) そは
御怒の
大なる
日旣に
來ればなり。
誰か
立つことを
得ん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
〔ヨハネ黙示録6章12節〕12 第六の
封印を
解き
給ひし
時、われ
見しに、
大なる
地震ありて、
日は
荒き
毛布のごとく
黑く、
月は
全󠄃面血の
如くなり、~
(17) そは
御怒の
大なる
日旣に
來ればなり。
誰か
立つことを
得ん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕
〔ヨハネ黙示録8章5節〕5 御使その
香爐をとり
之に
祭壇の
火を
盛りて
地に
投げたれば、
數多の
雷霆と
聲と
電光と、また
地震おこれり。
~
(12) 第四の
御使ラッパを
吹きしに、
日の
三分󠄃の
一と
月の
三分󠄃の
一と
星の
三分󠄃の
一と
擊たれて、その
三分󠄃の
一は
暗󠄃くなり、
晝も
三分󠄃の
一は
光なく、
夜も
亦おなじ。
〔ヨハネ黙示録8章12節〕
〔ヨハネ黙示録11章9節〕9 もろもろの
民・
族・
國語・
國のもの、
三日半󠄃の
間その
屍體を
見、かつ
其の
屍體を
墓に
葬ることを
許さざるべし。
it is
〔詩篇37章10節〕10 あしきものは
久しからずしてうせん なんぢ
細密にその
處をおもひみるともあることなからん
〔イザヤ書10章25節〕25 ただ
頃刻にして
忿恚はやまん
我がいかりは
彼等をほろぼして
息ん
〔イザヤ書29章17節〕17 暫くしてレバノンはかはりて
良田となり
良田は
林のごとく
見ゆるとききたるならずや
〔エレミヤ記51章33節〕33 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふバビロンの
女は
禾場のごとしその
踏るる
時きたれり
暫くありてその
苅るる
時いたらん
又󠄂われ萬國を震動はん また萬國の願ふところのもの來らん 又󠄂われ榮光をもてこの殿に充滿さん 萬軍のヱホバこれを言ふ
And I will shake all nations, and the desire of all nations shall come: and I will fill this house with glory, saith the LORD of hosts.
I will fill
〔出エジプト記40章35節〕35 モーセは
集會の
幕屋にいることを
得ざりき
是雲その
上に
止り
且ヱホバの
榮光幕屋に
盈たればなり
〔列王紀略上8章11節〕11 祭司は
雲のために
立て
供事ること
能はざりき
其はヱホバの
榮光ヱホバの
家に
盈たればなり
〔歴代志略下5章14節〕14 祭司は
雲の
故をもて
立て
奉事をなすことを
得ざりきヱホバの
榮光神の
室に
充たればなり
〔詩篇80章1節〕1 イスラエルの
牧者よひつじの
群のごとくヨセフを
導󠄃きたまものよ
耳をかたぶけたまへ ケルビムのうへに
坐したまふものよ
光をはなちたまへ
〔マラキ書3章1節〕1 視よ
我わが
使者を
遣󠄃さん かれ
我面の
前󠄃に
道󠄃を
備へん また
汝らが
求むるところの
主すなはち
汝らの
悅樂ぶ
契󠄅約の
使者忽然その
殿に
來らん
視よ
彼來らんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔ルカ傳19章47節〕47 イエス
日々宮にて
敎へたまふ。
祭司長・
學者ら
及び
民の
重立ちたる
者ども
之を
殺さんと
思ひたれど、
〔ルカ傳20章1節〕1 或日イエス
宮にて
民を
敎へ、
福音󠄃を
宣べゐ
給ふとき、
祭司長・
學者らは、
長老どもと
共に
近󠄃づき
來り、
〔ルカ傳21章38節〕38 民はみな
御敎を
聽かんとて、
朝󠄃とく
宮にゆき、
御許に
集れり。
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔ヨハネ傳2章13節〕13 斯てユダヤ
人の
過󠄃越の
祭ちかづきたれば、イエス、エルサレムに
上り
給ふ。~
(17) 弟子たち『なんぢの
家をおもふ
熱心われを
食󠄃はん』と
錄されたるを
憶ひ
出せり。 〔ヨハネ傳2章17節〕
〔ヨハネ傳7章37節〕37 祭の
終󠄃の
大なる
日にイエス
立ちて
呼はりて
言ひたまふ『
人もし
渇かば
我に
來りて
飮め。~
(39) これは
彼を
信ずる
者の
受けんとする
御靈を
指して
言ひ
給ひしなり。イエス
未だ
榮光を
受け
給はざれば、
御靈いまだ
降らざりしなり。 〔ヨハネ傳7章39節〕
〔ヨハネ傳10章23節〕23 イエス
宮の
內、ソロモンの
廊を
步みたまふに、~
(38) もし
行はば
假令われを
信ぜずとも、その
業を
信ぜよ。
然らば
父󠄃の
我にをり、
我の
父󠄃に
居ることを
知りて
悟らん』 〔ヨハネ傳10章38節〕
〔コロサイ書2章9節〕9 それ
神の
滿足れる
德はことごとく
形體をなしてキリストに
宿れり。
I will shake
〔エゼキエル書21章27節〕27 我顚覆をなし
顚覆をなし
顚覆を
爲ん
權威を
持べき
者の
來る
時まで
是は
有ことなし
彼に
我之を
與ふ
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ダニエル書2章45節〕45 かの
石の
人手によらずして
山より
鑿れて
出で
鐵と
銅と
泥土と
銀と
金とを
打碎きしを
汝が
見たまひしは
即ちこの
事なり
大御神この
後に
起󠄃らんところの
事を
王にしらせたまへるなりその
夢は
眞にしてこの
解明は
確なり
〔ダニエル書7章20節〕20 此獸の
頭には
十の
角ありしが
其他にまた
一の
角いできたりしかば
之がために
三の
角拔おちたり
此角には
目ありまた
大なる
事を
言ふ
口ありてその
狀はその
同類よりも
强く
見えたり
我またこの
事を
知んと
欲せり~
(25) かれ
至高者に
敵して
言を
出しかつ
至高者の
聖󠄄徒を
惱まさん
彼また
時と
法とを
變んことを
望󠄇まん
聖󠄄徒は
一時と
二時と
半󠄃時を
經るまで
彼の
手に
付されてあらん 〔ダニエル書7章25節〕
〔ヨエル書3章9節〕9 もろもろの
國に
宣つたへよ
戰爭の
準備を
爲し
勇士をはげまし
軍人をことごとくちかより
來らしめよ~
(16) ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん 〔ヨエル書3章16節〕
〔ルカ傳21章11節〕11 かつ
大なる
地震あり、
處々に
疫病・
饑饉あらん。
懼るべき
事と
天よりの
大なる
兆とあらん。
and the
〔創世記3章15節〕15 又󠄂我汝と
婦󠄃の
間および
汝の
苗裔と
婦󠄃の
苗裔の
間に
怨恨を
置ん
彼は
汝の
頭を
碎き
汝は
彼の
踵を
碎かん
〔創世記22章18節〕18 又󠄂汝の
子孫によりて
天下の
民皆福祉を
得べし
汝わが
言に
遵󠄅ひたるによりてなりと
〔創世記49章10節〕10 杖ユダを
離れず
法を
立る
者その
足の
間をはなるゝことなくしてシロの
來る
時にまでおよばん
彼に
諸の
民したがふべし
〔ゼカリヤ書9章9節〕9 シオンの
女よ
大に
喜べヱルサレムの
女よ
呼はれ
視よ
汝の
王汝に
來る
彼は
正義して
拯救を
賜り
柔和にして
驢馬に
乘る
即ち
牝驢馬の
子なる
駒に
乘るなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕10 我エフライムより
車を
絕ちヱルサレムより
馬を
絕ん
戰爭弓も
絕るべし
彼國々の
民に
平󠄃和を
諭さん
其政治は
海より
海に
及び
河より
地の
極におよぶべし
〔ルカ傳2章10節〕10 御使かれらに
言ふ『
懼るな、
視よ、この
民、
一般に
及ぶべき、
大なる
歡喜の
音󠄃信を
我なんぢらに
吿ぐ、
〔ルカ傳2章11節〕11 今日ダビデの
町にて
汝らの
爲に
救主うまれ
給へり、これ
主キリストなり。
〔ルカ傳2章27節〕27 此のとき、
御靈に
感じて
宮に
入る。
兩親その
子イエスを
携へ、この
子のために
律法の
慣例に
遵󠄅ひて、
行はんとて
來りたれば、
〔ルカ傳2章46節〕46 三日ののち、
宮にて
敎師のなかに
坐し、かつ
聽き、かつ
問ひゐ
給ふに
遇󠄃ふ。
〔ロマ書15章9節〕9 また
異邦人も
憐憫によりて
神を
崇めんためなり。
錄して 『この
故に、われ
異邦人の
中にて
汝を
讃めたたへ、
又󠄂なんぢの
名を
謳はん』とあるが
如し。~
(15) 然れど
我なほ
汝らに
憶ひ
出させん
爲に、ここかしこ
少しく
憚らずして
書きたる
所󠄃あり、これ
神の
我に
賜ひたる
恩惠に
因る。 〔ロマ書15章15節〕
〔ガラテヤ書3章8節〕8 聖󠄄書は
神が
異邦人を
信仰に
由りて
義とし
給ふことを
知りて、
預じめ
福音󠄃をアブラハムに
傳へて
言ふ『なんぢに
由りて、もろもろの
國人は
祝福せられん』と。
銀も我ものなり 金もわが物なりと萬軍のヱホバいひたまふ
The silver is mine, and the gold is mine, saith the LORD of hosts.
(Whole verse)
〔列王紀略上6章20節〕20 神殿の
內は
長二十キユビト
濶二十キユビト
高二十キユビトなり
純金をもて
之を
蔽ひ
又󠄂香柏の
壇を
覆へり~
(35) ソロモン
其上にケルビムと
棕櫚と
咲る
花を
雕刻み
金をもてこれを
蔽ひて
善く
其雕工に
適󠄄はしむ 〔列王紀略上6章35節〕
〔歴代志略上29章14節〕14 但し
我ら
斯のごとく
自ら
進󠄃んで
献ぐることを
得たるも
我は
何ならんやまた
我民は
何ならんや
萬の
物は
汝より
出づ
我らは
只汝の
手より
受て
汝に
献げたるなり~
(16) 我らの
神ヱホバよ
汝の
聖󠄄名のために
汝に
家を
建んとて
我らが
備へたる
此衆多の
物は
凡て
汝の
手より
出づ
亦皆なんぢの
所󠄃有なり 〔歴代志略上29章16節〕
〔詩篇24章1節〕1 地とそれに
充るもの
世界とその
中にすむものとは
皆ヱホバのものなり
〔詩篇50章10節〕10 林のもろもろのけもの
山のうへの
千々の
牲畜はみなわが
有なり~
(12) 世界とそのなかに
充るものとはわが
有なれば
縱ひわれ
饑るともなんぢに
吿じ 〔詩篇50章12節〕
〔イザヤ書60章13節〕13 レバノンの
榮はなんぢにきたり
松 杉 黄楊はみな
共にきたりて
我が
聖󠄄所󠄃をかがやかさん われ
亦わが
足をおく
所󠄃をたふとくすべし
〔イザヤ書60章17節〕17 われ
黄金をたづさへきたりて
赤銅にかへ
白銀をたづさへきたりて
鐵にかへ
赤銅を
木にかへ
鐵を
石にかへ なんぢの
施政者をおだやかにし なんぢを
役するものを
義うせん
この殿の後の榮光は從前󠄃の榮光より大ならんと萬軍のヱホバいひたまふ この處においてわれ平󠄃康をあたへんと萬軍のヱホバいひたまふ
The glory of this latter house shall be greater than of the former, saith the LORD of hosts: and in this place will I give peace, saith the LORD of hosts.
give
〔詩篇85章8節〕8 わが
神ヱホバのいたりたまふ
事をきかん ヱホバはその
民その
聖󠄄徒に
平󠄃和をかたりたまへばなり さればかれらは
愚かなる
行爲にふたゝび
歸るなかれ
〔詩篇85章9節〕9 實にそのすくひは
神をおそるる
者にちかし かくて
榮光はわれらの
國にとゞまらん
〔イザヤ書9章6節〕6 ひとりの
嬰兒われらのために
生れたり
我儕はひとりの
子をあたへられたり
政事はその
肩にあり その
名は
奇妙また
議士 また
大能の
神とこしへのちち
平󠄃和の
君ととなへられん
〔イザヤ書9章7節〕7 その
政事と
平󠄃和とはましくははりて
窮りなし
且ダビデの
位にすわりてその
國ををさめ
今よりのちとこしへに
公平󠄃と
正義とをもてこれを
立これを
保ちたまはん
萬軍のヱホバの
熱心これを
成たまふべし
〔イザヤ書57章18節〕18 されど
我その
途󠄃をみたり
我かれを
愈すべし
又󠄂かれを
導󠄃きてふたゝび
安慰をかれとその
中のかなしめる
者とにかへすべし~
(21) わが
神いひたまはく
惡きものには
平󠄃安あることなしと 〔イザヤ書57章21節〕
〔ミカ書5章5節〕5 彼は
平󠄃和なり アッスリヤ
人われらの
國に
入り
我らの
宮殿を
踏あらさんとする
時は
我儕七
人の
牧者八
人の
人君を
立てこれに
當らん
〔ルカ傳2章14節〕14 『《[*]》いと
高き
處には
榮光、
神にあれ。
地には
平󠄃和、
主の
悅び
給ふ
人にあれ』[*異本「いと高き處には榮光、神に、地には平󠄃和、人には惠あれ」とあり。]
〔ヨハネ傳14章27節〕27 われ
平󠄃安を
汝らに
遺󠄃す、わが
平󠄃安を
汝らに
與ふ。わが
與ふるは
世の
與ふる
如くならず、
汝ら
心を
騷がすな、また
懼るな。
〔使徒行傳10章36節〕36 神はイエス・キリスト(これ
萬民の
主)によりて
平󠄃和の
福音󠄃をのべ、イスラエルの
子孫に
言をおくり
給へり。
〔エペソ書2章14節〕14 -15
彼は
我らの
平󠄃和にして
己が
肉により、
樣々の
誡命の
規より
成る
律法を
廢して
二つのものを
一つとなし、
怨なる
隔の
中籬を
毀ち
給へり。これは
二つのものを
己に
於て
一つの
新しき
人に
造󠄃りて
平󠄃和をなし、~
(17) かつ
來りて、
遠󠄄かりし
汝等にも
平󠄃和を
宣べ、
近󠄃きものにも
平󠄃和を
宣べ
給へり。 〔エペソ書2章17節〕
〔コロサイ書1章19節〕19 神は
凡ての
滿足れる
德を
彼に
宿して、~
(21) 汝等もとは
惡しき
業を
行ひて
神に
遠󠄄ざかり、
心にて
其の
敵となりしが、 〔コロサイ書1章21節〕
glory
〔詩篇24章7節〕7 門よなんぢらの
首をあげよ とこしへの
戶よあがれ
榮光の
王いりたまはん~
(10) この
榮光の
王はたれなるか
萬軍のヱホバ
是ぞえいくわうの
王なる セラ 〔詩篇24章10節〕
〔ヨハネ傳1章14節〕14 言は
肉體となりて
我らの
中に
宿りたまへり、
我らその
榮光を
見たり、
實に
父󠄃の
獨子の
榮光にして
恩惠と
眞理とにて
滿てり。
〔コリント後書3章9節〕9 罪を
定むる
職もし
光榮あらんには、
况て
義とする
職は
光榮に
溢󠄃れざらんや。
〔コリント後書3章10節〕10 もと
光榮ありし
者も
更に
勝󠄃れる
光榮に
比ぶれば、
光榮なき
者となれり。
〔テモテ前書3章16節〕16 實に
大なるかな、
敬虔の
奧義 『キリストは
肉にて
顯され、
靈にて
義とせられ、
御使たちに
見られ、 もろもろの
國人に
宣傳へられ、
世に
信ぜられ、
榮光のうちに
上げられ
給へり』
〔ヤコブ書2章1節〕1 わが
兄弟よ、
榮光の
主なる
我らの
主イエス・キリストに
對する
信仰を
保たんには、
人を
偏󠄃り
視るな。
saith
ダリヨスの二年九月二十四日ヱホバのことば預言者ハガイによりて臨めり曰く
In the four and twentieth day of the ninth month, in the second year of Darius, came the word of the LORD by Haggai the prophet, saying,
(Whole verse)
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書2章1節〕1 七
月其月の二十一
日ヱホバの
言預言者ハガイによりて
臨めり
曰く
萬軍のヱホバかく曰たまふ 律法につきて祭司に問ふて曰ふべし
Thus saith the LORD of hosts; Ask now the priests concerning the law, saying,
(Whole verse)
〔レビ記10章10節〕10 斯するは
汝等が
物の
聖󠄄と
世間なるとを
分󠄃ち
汚たると
潔󠄄淨とを
分󠄃つことを
得んため
〔レビ記10章11節〕11 又󠄂ヱホバのモーセによりて
吿たまひし
一切の
法度をイスラエルの
子孫に
敎ふることを
得んがためなり
〔申命記33章10節〕10 彼らは
汝の
式例をヤコブに
敎へ
汝の
律法をイスラエルに
敎へ
又󠄂香を
汝の
鼻の
前󠄃にそなへ
燔祭を
汝の
壇の
上にささぐ
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔エゼキエル書44章24節〕24 爭論ある
時は
彼ら
起󠄃ちて
判󠄄决き
吾定例にしたがひて
斷决をなさん
我が
諸の
節󠄄期において
彼らわが
法と
憲を
守るべく
又󠄂わが
安息日を
聖󠄄くすべし
〔マラキ書2章7節〕7 夫れ
祭司の
口唇に
知識を
持べく
又󠄂人彼の
口より
法を
諮詢べし そは
祭司は
萬軍のヱホバの
使者なればなり
〔テトス書1章9節〕9 敎に
適󠄄ふ
信ずべき
言を
守る
者たるべし。これ
健全󠄃なる
敎をもて
人を
勸め、かつ
言ひ
逆󠄃ふ
者を
言伏することを
得んためなり。
人衣の裾にて聖󠄄肉を携へたらんにその裾もしパン或は羮あるひは酒あるひは油あるひは他の食󠄃物に捫らばそれらは聖󠄄ものとなるや 祭司たち答へて曰けるはしからず
If one bear holy flesh in the skirt of his garment, and with his skirt do touch bread, or pottage, or wine, or oil, or any meat, shall it be holy? And the priests answered and said, No.
(Whole verse)
〔出エジプト記29章37節〕37 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記6章27節〕27 凡てその
肉に
觸る
者は
聖󠄄なるべしその
血もし
衣服󠄃に
灑ぎかゝることあらばその
灑ぎかゝれる
者を
聖󠄄所󠄃に
洗ふべし
〔レビ記6章29節〕29 祭司等の
中の
男たる
者は
皆これを
食󠄃ふことを
得べし
是は
至聖󠄄し
〔レビ記7章6節〕6 祭司等の
中の
男たる
者はみな
之を
食󠄃ふことを
得是は
聖󠄄所󠄃に
食󠄃ふべし
至聖󠄄者なり
〔エゼキエル書44章19節〕19 彼ら
外庭にいづる
時すなはち
外庭にいでて
民に
就く
時はその
職をなせるところの
衣服󠄃を
脱てこれを
聖󠄄き
室に
置き
他の
衣服󠄃をつくべし
是その
服󠄃をもて
民を
聖󠄄くすること
無らんためなり
〔マタイ傳23章19節〕19 盲目なる
者よ、
供物と
供物を
聖󠄄ならしむる
祭壇とは
孰か
貴き。
ハガイまたいひけるは屍體に捫りて汚れしもの若これらの物にさはらば其ものはけがるべきや 祭司等こたへて曰けるは汚れん
Then said Haggai, If one that is unclean by a dead body touch any of these, shall it be unclean? And the priests answered and said, It shall be unclean.
(Whole verse)
〔民數紀略5章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じて
癩病人と
流出ある
者と
死骸に
汚されたる
者とを
盡く
營の
外に
出さしめよ
〔民數紀略5章3節〕3 男女をわかたず
汝等これを
出して
營の
外に
居しめ
彼等をしてその
營を
汚さしむべからず
我その
諸營の
中に
住󠄃なり
〔民數紀略9章6節〕6 時に
人の
死骸に
身を
汚して
逾越節を
行ふこと
能ざる
人々ありてその
日にモーセとアロンの
前󠄃にいたれり~
(10) イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
汝等または
汝等の
子孫の
中死屍に
身を
汚したる
人も
遠󠄄き
途󠄃にある
人も
皆逾越節をヱホバにむかひて
行ふべきなり 〔民數紀略9章10節〕
〔民數紀略19章11節〕11 人の
死屍に
捫る
者は
七日の
間汚る~
(22) 凡て
汚れたる
人の
捫れる
者は
汚るべしまた
之に
捫る
人も
晩まで
汚るべし 〔民數紀略19章22節〕
ここに於てハガイ答へて曰けるはヱホバ曰たまふ 我前󠄃此民もかくの如くまた此國もかくの如し 又󠄂其手の一切のわざもかくのごとく彼等がその處に獻ぐるものもけがれたるものなり
Then answered Haggai, and said, So is this people, and so is this nation before me, saith the LORD; and so is every work of their hands; and that which they offer there is unclean.
So is this people
〔箴言15章8節〕8 惡者の
祭物はヱホバに
憎まれ
直き
人の
祈は
彼に
悅ばる
〔箴言21章4節〕4 高ぶる
目と
驕る
心とは
惡人の
光にしてただ
罪のみ
〔箴言21章27節〕27 惡者の
献物は
憎まる
况て
惡き
事のために
献ぐる
者をや
〔箴言28章9節〕9 耳をそむけて
律法を
聞ざる
者はその
祈すらも
憎まる
〔イザヤ書1章11節〕11 ヱホバ
言たまはくなんぢらが
獻ぐるおほくの
犧牲はわれに
何の
益あらんや
我はをひつじの
燔祭とこえたるけものの
膏とにあけり われは
牡牛あるひは
小羊あるひは
牡山羊の
血をよろこばず~
(15) 我なんぢらが
手をのぶるとき
目をおほひ
汝等がおほくの
祈禱をなすときも
聞ことをせじ なんぢらの
手には
血みちたり 〔イザヤ書1章15節〕
〔ハガイ書1章4節〕4 此殿かく
毀壞をれば
汝等板をもてはれる
家に
居るべき
時ならんや~
(11) 且われ
地にも
山にも
穀物にも
新酒にも
油にも
地の
生ずる
物にも
人にも
家畜にも
手のもろもろの
工にもすべて
毀壞を
召きかうむらしめたり
〔ハガイ書1章11節〕
〔テトス書1章15節〕15 潔󠄄き
人には
凡ての
物きよく、
汚れたる
人と
不信者とには
一つとして
潔󠄄き
物なし、
彼らは
旣に
心も
良心も
汚れたり。
〔ユダ書1章23節〕23 或者を
火より
取出して
救ひ、
或者をその
肉に
汚れたる
下衣をも
厭ひ、かつ
懼れつつ
憐め。
and that
〔エズラ書3章2節〕2 是に
於てヨザダクの
子ヱシユアとその
兄弟なる
祭司等およびシヤルテルの
子ゼルバベルとその
兄弟等立おこりてイスラエルの
神の
壇を
築けり
是神の
人モーセの
律法に
記されたる
所󠄃に
循ひてその
上に
燔祭を
獻げんとてなりき
〔エズラ書3章3節〕3 彼等は
壇をその
本の
處に
設けたり
是國々の
民を
懼れしが
故なり
而してその
上にて
燔祭をヱホバに
獻げ
朝󠄃夕にこれを
獻ぐ
また今われ汝らに乞 この日より以前󠄃すなはちヱホバの殿にて石の上に石の置れざりし時を憶念べし
And now, I pray you, consider from this day and upward, from before a stone was laid upon a stone in the temple of the LORD:
consider
〔詩篇107章43節〕43 すべて
慧󠄄者はこれらのことに
心をよせヱホバの
憐憫をさとるべし
〔イザヤ書5章12節〕12 かれらの
酒宴には
琴あり
瑟あり
鼓あり
笛あり
葡萄酒あり されどヱホバの
作爲をかへりみずその
手のなしたまふところに
目をとめず
〔ホセア書14章9節〕9 誰か
智慧󠄄ある
者ぞその
人はこの
事を
曉らん
誰か
頴悟ある
者ぞその
人は
之を
知んヱホバの
道󠄃は
凡て
直し
義者は
之を
步む
然ど
罪人は
之に
躓かん
〔ハガイ書1章5節〕5 されば
今萬軍のヱホバかく
曰たまふ
汝等おのれの
行爲を
省察べし
〔ハガイ書1章7節〕7 萬軍のヱホバまた
曰たまふ
汝等おのれの
行爲を
省察べし
〔ハガイ書2章18節〕18 なんぢらこの
日より
以前󠄃を
憶念みよ
即ち九
月二十四
日よりヱホバの
殿の
基を
置し
日までをおもひ
見よ
〔マラキ書3章8節〕8 ひと
神の
物をぬすむことをせんや されど
汝らはわが
物を
盜めり
汝らは
又󠄂何において
汝の
物をぬすみしやといへり 十
分󠄃の一および
獻物に
於てなり~
(11) 我また
噬食󠄃ふ
者をなんぢらの
爲に
抑へてなんぢらの
地の
產物をやぶらざらしめん
又󠄂なんぢらの
葡萄の
樹をして
時のいたらざる
前󠄃にその
實を
圃におとさざらしめん
萬軍のヱホバこれをいふ 〔マラキ書3章11節〕
〔ロマ書6章21節〕21 その
時に
今は
恥とする
所󠄃の
事によりて
何の
實を
得しか、これらの
事の
極は
死なり。
from before
〔エズラ書3章10節〕10 かくて
建築者ヱホバの
殿の
基礎を
置る
時祭司等禮服󠄃を
衣て
喇叭を
執りアサフの
子孫たるレビ
人鐃鈸を
執りイスラエルの
王ダビデの
例に
循ひてヱホバを
讃美す
〔エズラ書4章24節〕24 此をもてヱルサレムなる
神の
室の
工事止みぬ
即ちペルシヤ
王ダリヨスの
治世の二
年まで
止みたりき
かの時には二十舛もあるべき麥束につきてわづかに十を得 また酒榨につきて五十桶汲んとせしにただ二十を得たるのみ
Since those days were, when one came to an heap of twenty measures, there were but ten: when one came to the pressfat for to draw out fifty vessels out of the press, there were but twenty.
when one came to an
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕10 さらば
汝の
倉庫はみちて
餘り
汝の
酒醡は
新しき
酒にて
溢󠄃れん
〔ハガイ書1章6節〕6 汝らは
多く
播ども
收入るところは
少く
食󠄃へども
飽󠄄ことを
得ず
飮ども
滿足ことを
得ず
衣れども
暖きことを
得ず
又󠄂工價を
得るものは
之を
破れたる
袋に
入る
〔ハガイ書1章9節〕9 なんぢら
多く
得んと
望󠄇みたりしに
反て
少かりき
又󠄂汝等これを
家に
携へ
歸りしとき
我これを
吹はらへり
萬軍のヱホバいひたまふ
是何故ぞや
是は
我が
殿破壞をるに
汝等おのおの
己の
室に
走り
至ればなり~
(11) 且われ
地にも
山にも
穀物にも
新酒にも
油にも
地の
生ずる
物にも
人にも
家畜にも
手のもろもろの
工にもすべて
毀壞を
召きかうむらしめたり
〔ハガイ書1章11節〕
〔ゼカリヤ書8章10節〕10 此日の
先には
人も
工の
價を
得ず
獸畜も
工の
價を
得ず
出者も
入者も
仇の
故をもて
安然ならざりき
即ち
我人々をして
互に
相攻しめたり~
(12) 即ち
平󠄃安の
種子あるべし
葡萄の
樹は
果を
結び
地は
產物を
出し
天は
露を
與へん
我この
民の
遺󠄃餘者にこれを
盡く
獲さすべし 〔ゼカリヤ書8章12節〕
〔マラキ書2章2節〕2 萬軍のヱホバいひたまふ
汝等もし
聽きしたがはず
又󠄂これを
心にとめず
我名に
榮光を
歸せずばわれ
汝らの
上に
詛を
來らせん
又󠄂なんぢらの
祝福を
詛はん われすでに
此等を
詛へり
汝らこれを
心にとめざりしに
因てなり
汝が手をもて爲せる一切の事に於てわれ不實穗と朽腐穗と雹を以てなんぢらを擊り されど汝ら我にかへらざりき ヱホバこれを言ふ
I smote you with blasting and with mildew and with hail in all the labours of your hands; yet ye turned not to me, saith the LORD.
in all
〔詩篇78章46節〕46 神はかれらの
田產を
蟊賊にわたし かれらの
勤勞を
蝗にあたへたまへり
〔イザヤ書62章8節〕8 ヱホバその
右手をさしその
大能の
臂をさし
誓ひて
宣給く われ
再びなんぢの
五穀をなんぢの
敵にあたへて
食󠄃はせず
異邦人はなんぢが
勞したる
酒をのまざるべし
〔エレミヤ記3章24節〕24 羞恥はわれらの
幼時より
我儕の
先祖の
產業すなはち
其多の
羊とそのおほくの
牛および
其子その
女を
呑盡せり
〔ハガイ書1章11節〕11 且われ
地にも
山にも
穀物にも
新酒にも
油にも
地の
生ずる
物にも
人にも
家畜にも
手のもろもろの
工にもすべて
毀壞を
召きかうむらしめたり
with blasting
〔創世記42章6節〕6 時にヨセフは
國の
總督にして
國の
凡の
人に
賣ことをなせりヨセフの
兄弟等來りてその
前󠄃に
地に
伏て
拜す
〔創世記42章23節〕23 彼等はヨセフが
之を
解するをしらざりき
其は
互に
通󠄃辨をもちひたればなり
〔創世記42章27節〕27 其一人旅邸にて
驢馬に
糧を
與んとて
嚢をひらき
其金を
見たり
其は
嚢の
口にありければなり
〔申命記28章22節〕22 ヱホバまた
癆瘵と
熱病と
傷寒と
瘧疾と
刀劍と
枯死と
汚腐とをもて
汝を
擊なやましたまふべし
是らの
物汝を
追󠄃ひ
汝をして
滅びうせしめん
〔列王紀略上8章37節〕37 若國に
饑饉あるか
若くは
疫病枯死朽腐噬亡ぼす
蝗蟲あるか
若くは
其敵國にいりて
彼等を
其門に
圍むか
如何なる
災害󠄅如何なる
病疾あるも
〔歴代志略下6章28節〕28 若くは
國に
饑饉あるか
若くは
疫病枯死朽腐蟊賊稲蠧あるか
若くは
其敵かれらをその
國の
邑に
圍む
等如何なる
災禍如何なる
疾病あるとも
〔イザヤ書37章27節〕27 そのなかの
民はちから
弱󠄃くをののきて
恥をいだき
野草のごとく
靑き
菜のごとく
屋蓋の
草のごとく
未だそだたざる
苗のごとし
〔アモス書4章9節〕9 我枯死殼と
朽腐穗とをもて
汝等を
擊なやませり また
汝らの
衆多の
園と
葡萄園と
無花果樹と
橄欖樹とは
蝗これを
食󠄃へり
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ
〔ハガイ書1章9節〕9 なんぢら
多く
得んと
望󠄇みたりしに
反て
少かりき
又󠄂汝等これを
家に
携へ
歸りしとき
我これを
吹はらへり
萬軍のヱホバいひたまふ
是何故ぞや
是は
我が
殿破壞をるに
汝等おのおの
己の
室に
走り
至ればなり
with hail
〔出エジプト記9章18節〕18 視よ
明日の
今頃我はなはだ
大なる
雹を
降すべし
是はエジプトの
開國より
今までに
甞てあらざりし
者なり~
(29) モーセかれに
曰けるは
我邑より
出て
我手をヱホバに
舒ひろげん
然ば
雷やみて
雹かさねてあらざるべし
斯して
地はヱホバの
所󠄃屬なるを
汝にしらしめん 〔出エジプト記9章29節〕
〔イザヤ書28章2節〕2 みよ
主はひとりの
力ある
强剛者をもち
給へり それは
雹をまじへたる
暴風のごとく
壞りそこなふ
狂風のごとく
大水のあぶれ
漲るごとく
烈しくかれを
地になげうつべし
yet
〔ヨブ記36章13節〕13 しかれども
心の
邪曲なる
者等は
忿怒を
蓄はへ
神に
縛しめらるるとも
祈ることを
爲ず
〔イザヤ書42章25節〕25 この
故にヱホバ
烈しき
怒をかたぶけ
猛きいくさをきたらせ その
烈しきこと
火の
如く
四圍にもゆれども
彼しらず その
身に
焚せまれども
心におかざりき
〔エレミヤ記5章3節〕3 ヱホバよ
汝の
目は
誠實を
顧󠄃みるにあらずや
汝彼らを
撻どもかれら
痛苦をおぼえず
彼等を
滅せどもかれら
懲治をうけず
其面を
磐よりも
硬くして
歸ることを
拒めり
〔エレミヤ記6章16節〕16 ヱホバかくいひたまふ
汝ら
途󠄃に
立て
見古き
徑に
就て
何か
善道󠄃なるを
尋󠄃ねて
其途󠄃に
行めさらば
汝らの
靈魂安を
得ん
然ど
彼らこたへて
我儕はそれに
行まじといふ
〔エレミヤ記6章17節〕17 我また
汝らの
上に
守望󠄇者をたて
箛の
聲をきけといへり
然ど
彼等こたへて
我儕は
聞じといふ
〔エレミヤ記8章4節〕4 汝また
彼らにヱホバかくいふと
語るべし
人もし
仆るれば
起󠄃きかへるにあらずやもし
離るれば
歸り
來るにあらずや~
(7) 天空󠄃の
鶴はその
定期を
知り
斑鳩と
燕と
鴈はそのきたる
時を
守るされど
我民はヱホバの
律法をしらざるなり
〔エレミヤ記8章7節〕
〔ホセア書7章9節〕9 かれは
他邦人らにその
力をのまるれども
之をしらず
白髮その
身に
雜り
生れどもこれをさとらず
〔ホセア書7章10節〕10 イスラエルの
驕傲はその
面にむかひて
證をなすかれらは
此もろもろの
事あれどもその
神ヱホバに
歸ることをせず
又󠄂もとむることをせざるなり
〔アモス書4章8節〕8 二三の
邑別の
一の
邑に
躚めきゆきて
水を
飮ども
飽󠄄ことあたはず
然るに
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ~
(11) 我なんぢらの
中の
邑を
滅すことソドム、ゴモラを
神の
滅したまひし
如くしたれば
汝らは
熖の
中より
取いだしたる
燃柴のごとくなれり
然るも
汝らは
我に
歸らずとヱホバ
言たまふ
〔アモス書4章11節〕
〔ゼカリヤ書1章2節〕2 ヱホバいたく
汝らの
父󠄃等を
怒りたまへり~
(4) 汝らの
父󠄃等のごとくならざれ
前󠄃の
預言者等かれらに
向ひて
呼はりて
言り
萬軍のヱホバかく
言たまふ
請󠄃ふ
汝らその
惡き
道󠄃を
離れその
惡き
行を
棄てて
歸れと
然るに
彼等は
聽ず
耳を
我に
傾けざりきヱホバこれを
言ふ 〔ゼカリヤ書1章4節〕
〔ゼカリヤ書7章9節〕9 萬軍のヱホバかく
宣へり
云く
正義き
審判󠄄を
行ひ
互に
相愛しみ
相憐め~
(13) 彼かく
呼はりたれども
彼等聽ざりき
其ごとく
彼ら
呼はるとも
我聽じ
萬軍のヱホバこれを
言ふ 〔ゼカリヤ書7章13節〕
〔ヨハネ黙示録2章21節〕21 我かれに
悔改むる
機を
與ふれど、その
淫行を
悔改むることを
欲せず。
〔ヨハネ黙示録9章20節〕20 これらの
苦痛にて
殺されざりし
殘の
人々は、おのが
手の
業を
悔改めずして、なほ
惡鬼を
拜し、
見ること、
聞くこと、
步むこと
能はぬ、
金・
銀・
銅・
石・
木の
偶像を
拜せり、
なんぢらこの日より以前󠄃を憶念みよ 即ち九月二十四日よりヱホバの殿の基を置し日までをおもひ見よ
Consider now from this day and upward, from the four and twentieth day of the ninth month, even from the day that the foundation of the LORD's temple was laid, consider it.
Consider
〔申命記32章29節〕29 嗚呼彼らもし
智慧󠄄あらば
之を
了りてその
身の
終󠄃を
思慮らんものを
〔ハガイ書2章15節〕15 また
今われ
汝らに
乞 この
日より
以前󠄃すなはちヱホバの
殿にて
石の
上に
石の
置れざりし
時を
憶念べし
〔ルカ傳15章17節〕17 此のとき
我に
反りて
言ふ『わが
父󠄃の
許には
食󠄃物あまれる
雇人いくばくぞや、
然るに
我は
飢󠄄ゑてこの
處に
死なんとす。~
(20) 乃ち
起󠄃ちて
其の
父󠄃のもとに
徃く。なほ
遠󠄄く
隔りたるに、
父󠄃これを
見て
憫み、
走りゆき、
其の
頸を
抱きて
接吻せり。 〔ルカ傳15章20節〕
even
〔エズラ書5章1節〕1 爰に
預言者ハガイおよびイドの
子ゼカリヤの
二人の
預言者ユダとヱルサレムに
居るユダヤ
人に
向ひてイスラエルの
神の
名をもて
預言する
所󠄃ありければ
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ゼカリヤ書8章9節〕9 萬軍のヱホバかく
言たまふ
汝ら
萬軍のヱホバの
室なる
殿を
建んとて
其基礎を
置たる
日に
起󠄃りし
預言者等の
口の
言詞を
今日聞く
者よ
汝らの
腕を
强くせよ
〔ゼカリヤ書8章12節〕12 即ち
平󠄃安の
種子あるべし
葡萄の
樹は
果を
結び
地は
產物を
出し
天は
露を
與へん
我この
民の
遺󠄃餘者にこれを
盡く
獲さすべし
種子なほ倉にあるや 葡萄の樹 無花果の樹 石榴の樹 橄欖の樹もいまだ實を結ばざりき 此日よりのちわれ汝らを惠まん
Is the seed yet in the barn? yea, as yet the vine, and the fig tree, and the pomegranate, and the olive tree, hath not brought forth: from this day will I bless you.
as
〔ハバクク書3章17節〕17 その
時には
無花果の
樹は
花咲ず
葡萄の
樹には
果ならず
橄欖の
樹の
產は
空󠄃くなり
田圃は
食󠄃糧を
出さず
圈には
羊絕え
小屋には
牛なかるべし
from
〔創世記26章12節〕12 イサク
彼地に
種播て
其年に
百倍を
獲たりヱホバ
彼を
祝みたまふ
〔レビ記26章3節〕3 汝等もしわが
法令にあゆみ
吾が
誡命を
守りてこれを
行はゞ~
(13) 我は
汝らの
神ヱホバ
汝らをエジプトの
國より
導󠄃き
出してその
奴隸たることを
免れしめし
者なり
我は
汝らの
軛の
横木を
碎き
汝らをして
眞直に
立て
步く
事を
得せしめたり
〔レビ記26章13節〕
〔申命記15章10節〕10 汝かならず
之に
與ふることを
爲べしまた
之に
與ふる
時は
心に
惜むこと
勿れ
其は
此事のために
汝の
神ヱホバ
汝の
諸の
事業と
汝の
手の
諸の
働作とに
於て
汝を
祝福たまふべければなり
〔申命記28章2節〕2 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがふ
時はこの
諸の
福祉汝に
臨み
汝におよばん~
(15) 汝もし
汝の
神ヱホバの
言に
聽したがはず
我が
今日なんぢに
命ずるその
一切の
誡命と
法度とを
守りおこなはずば
此もろもろの
呪詛汝に
臨み
汝におよぶべし 〔申命記28章15節〕
〔詩篇128章1節〕1 ヱホバをおそれその
道󠄃をあゆむものは
皆さいはひなり~
(5) ヱホバはシオンより
惠をなんぢに
賜はん なんぢ
世にあらんかぎりヱルサレムの
福祉をみん 〔詩篇128章5節〕
〔詩篇133章3節〕3 またヘルモンの
露くだりてシオンの
山にながるるがごとし そはヱホバかしこに
福祉をくだし
窮なき
生命をさへあたへたまへり
〔箴言3章9節〕9 汝の
貨財と
汝がすべての
產物の
初生をもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕10 さらば
汝の
倉庫はみちて
餘り
汝の
酒醡は
新しき
酒にて
溢󠄃れん
〔ゼカリヤ書8章11節〕11 然れども
今は
我此民の
遺󠄃餘者に
對すること
曩の
日の
如くならずと
萬軍のヱホバ
言たまふ~
(15) 是のごとく
我また
今日ヱルサレムとユダの
家に
福祉を
降さんと
思ふ
汝ら
懼るる
勿れ 〔ゼカリヤ書8章15節〕
〔マラキ書3章10節〕10 わが
殿に
食󠄃物あらしめんために
汝ら
什一をすべて
我倉にたづさへきたれ
而して
是をもて
我を
試みわが
天の
窓をひらきて
容べきところなきまでに
恩澤を
汝らにそそぐや
否やを
見るべし
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔マタイ傳6章33節〕33 まづ
神の
國と
神の
義とを
求めよ、
然らば
凡てこれらの
物は
汝らに
加へらるべし。
此月の二十四日にヱホバのことば再びハガイに臨めり曰く
And again the word of the LORD came unto Haggai in the four and twentieth day of the month, saying,
in the
〔ハガイ書2章10節〕10 ダリヨスの二
年九
月二十四
日ヱホバのことば
預言者ハガイによりて
臨めり
曰く
ユダの方伯ゼルバベルに吿よ われ天地を震動ん
Speak to Zerubbabel, governor of Judah, saying, I will shake the heavens and the earth;
I will
〔詩篇46章6節〕6 もろもろの
民はさわぎたち もろもろの
國はうごきたり
神その
聲をいだしたまへば
地はやがてとけぬ
〔エゼキエル書26章15節〕15 主ヱホバ、ツロにかく
言たまふ
島々汝の
仆るる
聲 手負󠄅の
呻吟 および
汝の
中の
殺戮によりて
震動ざらんや
〔エゼキエル書38章19節〕19 我嫉妬と
燃たつ
怒をもて
言ふ
其日には
必ずイスラエルの
地に
大なる
震動あらん
〔エゼキエル書38章20節〕20 海の
魚空󠄃の
鳥野の
獸凡て
地に
匍ふところの
昆蟲凡て
地にある
人わが
前󠄃に
震へん
又󠄂山々崩󠄃れ
嶄巖たふれ
石垣みな
地に
仆れん
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔ハガイ書2章6節〕6 萬軍のヱホバかくいひたまふ いま
一度しばらくありてわれ
天と
地と
海と
陸とを
震動はん
〔ハガイ書2章7節〕7 又󠄂われ
萬國を
震動はん また
萬國の
願ふところのもの
來らん
又󠄂われ
榮光をもてこの
殿に
充滿さん
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ヘブル書12章26節〕26 その
時、その
聲、
地を
震へり、されど
今は
誓ひて
言ひたまふ『
我なほ
一たび
地のみならず、
天をも
震はん』と。
〔ヘブル書12章27節〕27 此の『なほ
一度』とは
震はれぬ
物の
存らんために、
震はるる
物すなはち
造󠄃られたる
物の
取り
除かるることを
表すなり。
〔ヨハネ黙示録16章17節〕17 第七の
者その
鉢を
空󠄃中に
傾けたれば、
聖󠄄所󠄃より、
御座より
大なる
聲いでて『
事すでに
成れり』と
言ふ。~
(19) 大なる
都は
三つに
裂かれ、
諸國の
町々は
倒れ、
大なるバビロンは
神の
前󠄃におもひ
出されて、
劇しき
御怒の
葡萄酒を
盛りたる
酒杯を
與へられたり。 〔ヨハネ黙示録16章19節〕
Zerubbabel
〔歴代志略上3章19節〕19 ペダヤの
子等はゼルバベルおよびシメイ、ゼルバベルの
子等はメシユラムおよびハナニヤその
姉妹にシロミテといふ
者あり
〔エズラ書2章2節〕2 是皆ゼルバベル、ヱシユア、ネヘミヤ、セラヤ、レエラヤ、モルデカイ、ビルシヤン、ミスパル、ビグワイ、レホム、バアナ
等に
隨ひ
來れり
其イスラエルの
民の
人數は
是のごとし
〔エズラ書5章2節〕2 シヤルテルの
子ゼルバベルおよびヨザダクの
子ヱシユア
起󠄃あがりてヱルサレムなる
神の
室を
建ることを
始む
神の
預言者等これと
共に
在て
之を
助く
〔ハガイ書1章1節〕1 ダリヨス
王の二
年六
月其月の
一日にヱホバの
言預言者ハガイによりてシヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルおよびヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアに
臨めりいはく
〔ハガイ書1章14節〕14 ヱホバ、シヤルテルの
子ユダの
方伯ゼルバベルの
心とヨザダクの
子 祭司の
長ヨシユアの
心およびその
殘れるすべての
民の
心をふりおこしたまひければ
彼等來りて
其神萬軍のヱホバの
殿にて
工作を
爲り
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり~
(10) 誰か
小き
事の
日を
藐視むる
者ぞ
夫の
七の
者は
遍󠄃く
全󠄃地に
徃來するヱホバの
目なり
準繩のゼルバベルの
手にあるを
見て
喜ばん
〔ゼカリヤ書4章10節〕
列國の位を倒さん また異邦の諸國の權勢を滅さん 又󠄂車および之に駕る者を倒さん 馬および之に騎る者もおのおの其伴󠄃侶の劍によりてたふれん
And I will overthrow the throne of kingdoms, and I will destroy the strength of the kingdoms of the heathen; and I will overthrow the chariots, and those that ride in them; and the horses and their riders shall come down, every one by the sword of his brother.
and I will overthrow the chariots
〔出エジプト記14章17節〕17 我エジプト
人の
心を
剛愎にすべければ
彼等その
後にしたがひて
入るべし
我かくしてパロとその
諸の
軍勢およびその
戰車と
騎兵に
囚て
榮譽を
得ん
〔出エジプト記14章28節〕28 即ち
水流反りて
戰車と
騎兵を
覆ひイスラエルの
後にしたがひて
海にいりしパロの
軍勢を
悉く
覆へり
一人も
遺󠄃れる
者あらざりき
〔出エジプト記15章4節〕4 彼パロの
戰車とその
軍勢を
海に
投すてたまふパロの
勝󠄃れたる
軍長等は
紅海に
沈めり
〔出エジプト記15章19節〕19 斯パロの
馬その
車および
騎兵とともに
海にいりしにヱホバ
海の
水を
彼等の
上に
流れ
還󠄃らしめたまひしがイスラエルの
子孫は
海の
中にありて
旱地を
通󠄃れり
〔詩篇46章9節〕9 ヱホバは
地のはてまでも
戰鬪をやめしめ
弓ををり
戈をたち
戰車を
火にてやきたまふ
〔詩篇76章6節〕6 ヤコブの
神よなんぢの
叱咤によりて
戰車と
馬とともに
深睡につけり
〔エゼキエル書39章20節〕20 汝らわが
席につきて
馬と
騎者と
勇士と
諸の
軍人に
黶べしと
主ヱホバいひたまふ
〔ミカ書5章10節〕10 ヱホバ
言たまふ
其日には
我なんぢの
馬を
汝の
中より
絕ち
汝の
車を
毀ち
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕10 我エフライムより
車を
絕ちヱルサレムより
馬を
絕ん
戰爭弓も
絕るべし
彼國々の
民に
平󠄃和を
諭さん
其政治は
海より
海に
及び
河より
地の
極におよぶべし
every
〔士師記7章22節〕22 三百
人のもの
箛を
吹くにあたりヱホバ
敵軍をしてみなたがひに
同士擊せしめたまひければ
敵軍にげはしりてゼレラのベテシツダ、アベルメホラの
境およびタバテに
至る
〔サムエル前書14章16節〕16 ベニヤミンのギベアにあるサウルの
戌卒望󠄇見しに
視よペリシテ
人の
群衆くづれて
此彼にちらばる
〔歴代志略下20章22節〕22 その
歌を
歌ひ
讃美をなし
始むるに
當りてヱホバ
伏兵を
設けかのユダに
攻きたれるアンモン、モアブ、セイル
山の
子孫をなやましたまひければ
彼ら
打敗られたり
〔イザヤ書9章19節〕19 萬軍のヱホバの
怒によりて
地はくろく
燒 その
民は
火のもえくさとなり
人々たがひに
相憐むことなし
〔イザヤ書19章2節〕2 我エジプト
人をたけび
勇ましめてエジプト
人を
攻しめん
斯てかれら
各自その
兄弟をせめおのおのその
鄰をせめ
邑は
邑をせめ
國はくにを
攻べし
overthrow
〔エゼキエル書21章27節〕27 我顚覆をなし
顚覆をなし
顚覆を
爲ん
權威を
持べき
者の
來る
時まで
是は
有ことなし
彼に
我之を
與ふ
〔ダニエル書2章34節〕34 汝見て
居たまひしに
遂󠄅に
一箇の
石人手によらずして
鑿れて
出でその
像の
鐵と
泥土との
脚を
擊てこれを
碎けり
〔ダニエル書2章35節〕35 斯りしかばその
鐵と
泥土と
銅と
銀と
金とは
皆ともに
碎けて
夏の
禾場の
糠のごとくに
成り
風に
吹はらはれて
止るところ
無りき
而してその
像を
擊たる
石は
大なる
山となりて
全󠄃地に
充り
〔ダニエル書2章44節〕44 この
王等の
日に
天の
神一の
國を
建たまはん
是は
何時までも
滅ぶること
無らん
此國は
他の
民に
歸せず
却てこの
諸の
國を
打破りてこれを
滅せん
是は
立ちて
永遠󠄄にいたらん
〔ダニエル書2章45節〕45 かの
石の
人手によらずして
山より
鑿れて
出で
鐵と
銅と
泥土と
銀と
金とを
打碎きしを
汝が
見たまひしは
即ちこの
事なり
大御神この
後に
起󠄃らんところの
事を
王にしらせたまへるなりその
夢は
眞にしてこの
解明は
確なり
〔ダニエル書7章25節〕25 かれ
至高者に
敵して
言を
出しかつ
至高者の
聖󠄄徒を
惱まさん
彼また
時と
法とを
變んことを
望󠄇まん
聖󠄄徒は
一時と
二時と
半󠄃時を
經るまで
彼の
手に
付されてあらん~
(27) 而して
國と
權と
天下の
國々の
勢力とはみな
至高者の
聖󠄄徒たる
民に
歸せん
至高者の
國は
永遠󠄄の
國なり
諸國の
者みな
彼に
事へかつ
順はんと 〔ダニエル書7章27節〕
〔ダニエル書8章25節〕25 彼は
機巧をもて
詭譎をその
手に
行ひ
遂󠄅げ
心にみづから
高ぶり
平󠄃和の
時に
衆多の
人を
打滅しまた
君の
君たる
者に
敵せん
然ど
終󠄃には
人手によらずして
滅されん
〔ミカ書5章8節〕8 ヤコブの
遺󠄃餘者の
國々にをり
衆多の
民の
中にをる
樣は
林の
獸の
中に
獅子の
居るごとく
羊の
群の
中に
猛き
獅子の
居るごとくならん その
過󠄃るときは
踏みかつ
裂ことをなす
救ふ
者なし
〔ミカ書5章15節〕15 而して
我忿怒と
憤恨をもてその
聽從はざる
國民に
仇を
報いん
〔ゼパニヤ書3章8節〕8 ヱホバ
曰たまふ
是ゆゑに
汝らわが
起󠄃て
獲物をする
日いたるまで
我を
俟て
我もろもろの
民を
集へ
諸の
國を
聚めてわが
憤恨とわが
烈き
忿怒を
盡くその
上にそそがんと
思ひ
定む
全󠄃地はわが
嫉妬の
火に
燒ほろぼさるべし
〔ゼカリヤ書10章11節〕11 彼艱難の
海を
通󠄃り
海の
浪を
擊破りたまふナイルの
淵は
盡く
涸るアッスリヤの
傲慢は
卑くせられエジプトの
杖は
移り
去ん
〔ゼカリヤ書12章2節〕2 視よ
我ヱルサレムをしてその
周󠄃圍の
國民を
蹌踉はする
杯とならしむべしヱルサレムの
攻圍まるる
時是はユダにも
及ばん~
(5) ユダの
牧伯等その
心の
中に
謂んヱルサレムの
居民はその
神萬軍のヱホバに
由て
我力となるべしと 〔ゼカリヤ書12章5節〕
〔ゼカリヤ書14章3節〕3 その
時ヱホバ
出きたりて
其等の
國人を
攻擊たまはん
在昔その
軍陣の
日に
戰ひたまひしごとくなるべし
〔マタイ傳24章7節〕7 即ち「
民は
民に、
國は
國に
逆󠄃ひて
起󠄃たん」また
處々に
饑饉と
地震とあらん、
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。
萬軍のヱホバ曰たまはくシヤルテルの子わが僕ゼルバベルよヱホバいふその日に我なんぢを取りなんぢを印の如くにせん そはわれ汝をえらびたればなり 萬軍のヱホバこれを言ふ
In that day, saith the LORD of hosts, will I take thee, O Zerubbabel, my servant, the son of Shealtiel, saith the LORD, and will make thee as a signet: for I have chosen thee, saith the LORD of hosts.
O Zerubbabel
無し
and will
〔雅歌8章6節〕6 われを
汝の
心におきて
印のごとくし なんぢの
腕におきて
印のごとくせよ
其の
愛は
强くして
死のごとく
嫉妬は
堅くして
陰府にひとし その
熖は
火のほのほのごとし いともはげしき
熖なり
〔エレミヤ記22章24節〕24 ヱホバいひたまふ
我は
活くユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤは
我右の
手の
指環なれども
我これを
拔ん
〔ヨハネ傳6章27節〕27 朽つる
糧のためならで
永遠󠄄の
生命にまで
至る
糧のために
働け。これは
人の
子の
汝らに
與へんと
爲るものなり、
父󠄃なる
神は
印して
彼を
證し
給ひたるに
因る』
〔テモテ後書2章19節〕19 されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。
for
〔イザヤ書42章1節〕1 わが
扶くるわが
僕わが
心よろこぶわが
撰人をみよ
我わが
靈をかれにあたへたり かれ
異邦人に
道󠄃をしめすべし
〔イザヤ書43章10節〕10 ヱホバ
宣給くなんぢらはわが
證人わがえらみし
僕なり
然ばなんぢら
知てわれを
信じわが
主なるをさとりうべし
我よりまへにつくられし
神なく
我よりのちにもあることなからん
〔イザヤ書49章1節〕1 もろもろの
島よ
我にきけ
遠󠄄きところのもろもろの
民よ
耳をかたむけよ
我うまれいづるよりヱホバ
我を
召し われ
母の
胎をいづるよりヱホバわが
名をかたりつげたまへり~
(3) また
我にいひ
給はく
汝はわが
僕なり わが
榮光のあらはるべきイスラエルなりと 〔イザヤ書49章3節〕
〔ゼカリヤ書4章6節〕6 彼また
答へて
我に
言けるはゼルバベルにヱホバの
吿たまふ
言は
是のごとし
萬軍のヱホバ
宣ふ
是は
權勢に
由らず
能力に
由らず
我靈に
由るなり~
(14) 彼言らく
是等は
油の
二箇の
子にして
全󠄃地の
主の
前󠄃に
立つ
者なり 〔ゼカリヤ書4章14節〕
〔マタイ傳12章18節〕18 『
視よ、わが
選󠄄びたる
我が
僕、 わが
心の
悅ぶ
我が
愛しむ
者、
我わが
靈を
彼に
與へん、
彼は
異邦人に
正義を
吿げ
示さん。
〔ペテロ前書2章4節〕4 主は
人に
棄てられ
給へど、
神に
選󠄄ばれたる
貴き
活ける
石なり。